ヲ タ の ひ と り ご と



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2004/04/26


・サムライスピリッツ零スペシャル


正しい武士道は女子供も真っ二つ!!
やってきました期待の新作格ゲー!

血が飛ぶ、胴が飛ぶ、首が飛ぶ!(マジで)

これはゲームセンターで出しちゃって良いの?
と言わんばかりに危険なスメル漂うゲームとなっております。
ていうか、ギャラリーの人随分引いてたし。
残虐表現度は歴代一番じゃないかしら。
女キャラもちゃんと斬られるし。

ディープの持ちキャラ・タムタムはなかなかの
面白い調整を受けており嬉しい限りです。
ロケテストでアンケートを書いてきた甲斐があったかな?
特にスピードが上がったのは嬉しい限り。
近所の五十円ゲーセンにも入っていたので
ストレスがたまったら修羅道に身をやつしてまいります。

でも、もうちょっとストーリーの方を頑張って欲しかったなあ…




・デカレンジャー


今回は青い人が主役のお話。
個人的にはこれこそ二話構成でやって欲しいお話だったんですが…
悪のデカレンジャーはまだおあずけ?
ヴィーノがああなったきっかけの話とか
もっと深く掘り下げて欲しかったかと。
あと、ドギーが伊達にボスじゃないところとか見せて欲しかったんだけど
今回は宝児が主人公だしボスの変身は後の楽しみに。(するのか?)

でも、ロボットが出撃するシーンで
「さあ悪を倒せ!」
と言わんばかりのテーマソングが流れるのではなく、
哀愁漂う音楽になってたのはさすがと言うべき。




・( 0w0)<ウェイ

ようやっと話が面白くなってきたですよブレイド。
とは言ってもあくまで今までと比較しての話なんですが…

しかし先日、カラオケで昔の特撮の映像を色々目にしたんですが
昔の怪人はあんなものごっつい服を着てて平気で
バク転とかバク宙だの平気でかましてたんですよね。
今のライダーがいくらゴッツイ格好してるからって
アクションがショボイ言い訳になんてならないぞ、と再認識させられました。




・MADLAX


美人のエージェント大活躍アニメ。
一言で言うとパンチラの無いナジカ電撃作戦
つまるところ、どこを見ていいのやらサッパリ判らない作品。
薄っぺらい美女が薄っぺらいセリフを吐きながら
薄っぺらく銃を撃って薄っぺらく大活躍。
定期的に出てくるタイプの作品ではあるが、
なぜこのようなアニメが放映されるのか筆者にはよくわからない
(鶴田慶之風)




・ケロロ軍曹


筆者も大好きな漫画のアニメ化。
という事は当然自分の大好きな原作と比較しつつ、期待しながら視聴する
という
いつもの「どれ、どんな作品を見せてくれるんかねーフフーン♪」という
嘗めまくり油断しまくりの侮った見方ではなく

「ちゃんと原作の魅力を引き出してくれるんだろな?
ていうかちゃんと原作見た上で作品作ってくれてるよな?
まさかとは思うがスタッフが勝手に設定いじくってねえだろな」


などなど、むしろ非常に厳しい視点で評価される作品なわけです。
ハラハラしながらの視聴。
感想。


さすがはサンライズ!


見事に原作ファンの期待に答えてくれました。
動きも声優も演出もバッチリです。
しかもサンライズだからガンダムネタもOKだし。
軍曹っていう懸念されてたキーワードも、
むしろ前面に押し出して使われておりました。
いやあ、どうなる事かとファンとして色々心配してましたが安心安心。

アニメというスタイルの特徴ゆえか原作にあったアクが抜けて
サッパリ風味に仕上がっているため普通の人でもスンナリ見れるかと。
むしろこれゴールデンタイムにやろうよ。




・恋風


やってくれました。

まさか一般放送局で

「妹の下着の匂いを嗅いだ兄がその勢いで自家発電」

シーンをやってくれるとは!!
ふぅ、まいったぜ…
負けたよ。脱帽だ。
今日は俺のおごりだ、グイっといきな。

ところでこの原作漫画って、ときどきイニシャルDの
しげの先生の匂いがするんですが、元アシなのかしら?




・今日の落書き


我が愛するサムゼロのタムタム。
微妙にエルフ耳なんだねこの子。



2004/04/22




アルバイト先のコンビニが
今まで二人体制だった
22:00〜06:00までのシフトを
一人にする
とかぬかしやがりけつかりました。


何を考えているのかサッパリ判りません。


無理。


絶対無理。


しかも仕事が二倍になるんだから時給は上がるのかしらと思ってたら


時給は同じ

だそうで。

馬鹿げてる。

ぶっちゃけありえない。


これなら肉体労働のほうがマシだよ!

以前の店と比べてリラックスできそうな所だと思って入ったのに。
以前の店よりも忙しくなっちゃうよ…。

偉いさん方は俺達前線の事なんか気遣っちゃくれないんだよな。
(ガンダムのコズンのように)

こんなところからはとっととエクソダスするかな…




・恋風


全国一千万の近親恋愛スキーの皆さん!
とうとう

実の兄が実の妹に欲情しつつその罪悪感にさいなまれる


アニメが登場いたしましたよ!?
今まで妹に萌えつつも、そのつど巻き起こる
「実は俺とおまえは本当の兄弟じゃなかったんだ」
という
シチュエーション台無し
くだらぬ横やりに
どれだけの妹マニアが憤慨した事か!


「ふざけんじゃあねえぜ〜ッ!
妹ってのは血が繋がっている背徳があるからこそいいんだろうが!
血が繋がってたら他人じゃねえか!
障害なんか無いじゃねえか!
畜生、なめてんのかこの俺をッ!」



「根掘り葉掘りの『葉掘り』って何だ」
と言いたげにブラウン管の前でそのこいらの物に
拳をぶつけていた同志よ!

この作品は我々の為に作られたといっても過言ではない!

主人公は美形の完璧超人などではなく
むさくるしいゴツめの兄貴だし
その妹七夏たんは
無条件におにいちゃんおにいちゃんと兄になつく
『こうあるべき』妹像の具現!
しかも兄28、妹15という一回り以上の年齢差。

凄い!

犯罪的にツボを心得た
素晴らしい設定です。

原作の方は
イブニングで連載が始まったころからチェックを入れていたんですが
兄である耕四郎くんは
二巻で早くも妹の下着をオカズに(表現割愛)
してしまいます。

私はそのシーンを読んだとき、思わず感涙を禁じえませんでした。


妹界に新たな風を呼び込んでくれたこの『恋風』。
そこいらの名ばかりの凡百の妹作品とは一線を画す事は間違いありません。




・今日の絵


そんなわけで恋風の七夏たん。
似ても似つきませんがね!
あー七夏たん可愛いよ可愛いよ七夏たん。
なんで俺の家には七夏たんがいないんだろうなあ。



2004/04/18


ネットがつながりました!
サイトの更新もボチボチ再開する事にいたします。


TOPの漫画どおり
高円寺はとてもカオスでよろしい街で御座います。


まあお金が無いんで色々面白い店があっても入れないわけですが。


そんなわけで豆腐を中心に命を繋いでおります。




・プラネテス


おそらく今期アニメでもトップクラスの出来を誇る宇宙アニメプラネッテス。
アニメ版も漫画版もひと段落されたようです。
パワーで言うなら原作の方が上なんですけど、
個人的にはアニメもなかなか素晴らしいオリジナル展開満載でした。

というか個人的にはアニメ版の方が好きです。
原作はあまりタナベさんに試練というか壁のようなものが無かったので。
色んなキャラにフォローや救いがあって、
人それぞれがそれぞれに生きているんだよというか

素晴らしい人生なのさ
 きみも ぼくも すべての人も


そうEDテーマで歌われているとおりの
暖かい終わり方でした。


でも
一つ屋根の下で発情期バリバリの高校生の男の子と一緒にいるんだし
ハチが帰ってきたらタナベさんの子供が五人くらいに増えてたりしてね!

とかどーしてもやましい想像が…。





ごめんなさい。
俺だけ素晴らしい人生おくれてないです。




・デカレンジャー


真の意味で大人から子供まで楽しめる
素晴らしい出来の特撮作品。
今日も文句無く面白かったです。
あえて言うとスワンさんがまだキャラ立ってないかな?

銃が武器のくせに剣を持ってる敵に
自分から突っ込んでいく
そんな男気溢れる主人公がステキ。




・ライダーオンドゥル


いきなりOPから凄い事になってます。
ダヂャーナさんにバイクで追いかけ
「目を覚ましてくれ橘さん!」
などとほざきつつ、
ライダーブレイクをブチかます

脳天をバイクの後輪で踏みつけられ転倒し、
派手にぶっ飛んで柱に叩き付けられるダヂャーナさんに
「わかってください橘さん!」
とかぬけぬけとほざくブレイド。

説得というかなんというか…。

相変わらずこのライダーは笑かしてくれます。

ですが
なんだかいい加減スタッフの入れ替えがあったのかどうなのか
今日はアクションといい
演出効果といい
それなりにグレードアップしていたような気がします。
それでも元がアレなんで
素直にこれからに期待しましょう!




・鉄人28号




四月からのアニメ番組中
間違いなくブッチギリ一位のアニメ番組。
監督はかの猛将・今川泰宏。
とにかくも物凄い動きっぷりというか
雰囲気っぷりというか
内容や言葉回しから
いちいち惚れ惚れさせられます。


OPテーマも旧鉄人のOPを流用。

しかも

「あるときは正義の味方♪あるときは悪魔の手先♪」

と、当時のスポンサーからクレームがついてTVでは流せなかった一番の歌詞を再現させる
という横山光輝マニアの今川監督のこだわり!

きっと本音ではスポンサーにはグリコについて欲しかったに違いないです。

とりあえず毎週楽しみに見ます。



横山光輝先生が先日お亡くなりになられました。

凄い人がどんどんこの世から去って行かれ
直接お会いした事はないとはいえ寂しい限りです。
しかし、生きるという事はそういう事なのかもしれません。
その先人達の残した物をしっかりと自分の中に収め、
その自分自身をまた次の世代に伝えていく。
それが人の営みなのだなあ
とか思っております。




・修羅の刻


ええ、アニメというものは製作期間の関係から言っても
OP>一話>>その後の話
くらいの順でクオリティが決まっているわけです。
つまりOPがいくら格好よくっても実際の本編はグダグダ
という事も少なくないわけです。
ところがこのアニメは

OPからしてアレな出来でして。

ということは。
つまる所。

…。

ディープバレーはこの原作の大ファンなので
このアニメについてはあまり触れない事にします。


とりあえず複数の人が関わるアニメという媒体で
日本刀をバット持ちしているのはどうにかならなかったんでしょうか。




・今日の漫画

唐突に日記漫画。
何をしているんでしょうね俺。
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