ヲ タ の ひ と り ご と

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2003/11/20



最近やけに疲れます。
冬コミまで死ぬわけにはいきません。
冬コミが終わっても買った同人誌を処分するまでは死ねません。




・ロッキー


実は管理人は、スタローンのロッキー1をちゃんと見ていなかったわけで。
この度はじめて見ました。
泥臭さ生々しさはどのシリーズにもないものがあります。
凄いやるせなさと悲哀を感じます。
噂の豚肉ペチペチ叩くシーンも「ああ、ここはサビだな」と納得。
でも、一番興味深かったのはエイドリアン
正直ロッキーシリーズ見るたんびに、
「なんでエイドリアンをみんな持ち上げるんだろ・・・」
疑問に思ってたんですが


ああ、これなら惚れるよ


と。
ようやく納得行きました。

なにせ眼鏡で内気のペットショップ店員ですよ。

萌えないはずがない!!
ロッキーは眼鏡っ子マニアだったわけですな(絶対違う)!
全体的に荒削り感が漂ってました。
こりゃ、確かに別格ですな。




・アニメ版ガンスリンガーガール

義体唯一の眼鏡っ子、クラエスのお話。
多分一番年の差があるフラテッロですよ。
素晴らしい。
しかし、アニメ版のジャンさんの演出は
あからさまに怪しすぎます。
原作では普通の元上司に対する丁寧な態度だったのに
アニメではなんだかダークぎみに。
最終回にボスになりそうなオーラを纏ってます。
菜園を許可してくれるというのは
ジャンさんなりの優しさという複線だったと思うのですが・・・
「クラエス、落ち着いて聞くんだ」
というセリフもカットされてたし。

・・・うーむ。
は!
こ、これはよもや


ジャンさんの愛はリコたん一人にしか注がれていないのです


というスタッフのメッセージなのか!?
アニメ版ガンスリでは
これからリコたんとジャンさんの愛欲の日々が始まる
という前触れ!?
ならば好(よし)!!




・今日の漫画

見せましょうシリーズ
平野耕太のガンスリンガーガール。
ヒラコーの絵は描いててスカっとします。
そんなにストレス溜まってるのか自分。
ゴメンナサイ白状します。
ただヒラコー絵が描きたかっただけです。






2003/11/14



・アニメ月姫


段々原作っぽくなってきました。
秋葉も兄ラブっぷりを見せてましたし。
しかし、あまりに変貌ぶりが露骨過ぎるような。
もしかしてスタッフがようやく本編をちゃんとプレイしたとか?
後はカレーですね。
ちなみに秋葉シナリオで一番楽しかったのは
有彦きゅんに嫉妬するシーン。
きっと有彦きゅんに犯される志貴を想像して夜中に(ry




・ガンスリンガーガール


ヘンリエッタの「子宮取られちゃった」が消去。
子供を海外に輸出云々のセリフの「子供」を「子羊」という隠語に。
後者の変更は意外とナイスかもです。
かえってリアリティあるかも・・・
しかし、トリエラの「なのさ」に違和感がありましたね。
アニメは原作と違って無表情気味だから、いきなりあんな事されてもなあ、
というか。
表情豊かでこそのょぅι゛ょガンスリンガーガールだと思うのですが。
そして子宮が無いからこそのエッタちんだと思うのですが。
ネットの評判見ると、アニメ見た後原作見てガッカリなんて人もいるご様子。


海原雄山(#゚Д゚)「ょぅι゛ょスキーの何たるかを理解していない奴らめ・・・
馬鹿どもにょぅι゛ょを与えるなっ!」

中川(;´Д`)「ははっ!」





・今日の漫画

ヘルシング六巻発売記念。
見せましょうシリーズ「平野耕太作の月姫」。
多分みんなやってると思いますけど。
まあ、通過儀礼みたいなモンですね!(そうか?
本当は平野耕太風武装錬金を描こうかとか思ってたんですが
本人にあんな事をされてはどうしようもありません。

ラポートが営業停止になったらあなうめくんの三巻はどうなるのか!?
下手すりゃ未来永劫発売されないかも・・・。




2003/11/12





近所のレンタルビデオ屋さんが200円セールしていたので
久々に映画を借りました。



・マトリックスリローデッド


ひ弱な主人公が仮想世界で大活躍!とか
女の子の涙で主人公が蘇ったり
ジャパニーズ漫画描写を取り入れたことで有名な
(そこなのかよ)
マトリックスの二作目。
世間様ではもう三作目が上映してるみたいですね。
ドラゴンボールっぽくなっているとかラジオで言っていました。
公共の電波でネタバレか、おめでてーな。
接骨院での治療中に流されてたので聞くしかなかった(つД`)
ディープバレーにとって、第一作目のマトリックスは
最初の三十分限定で超絶ブラボーでした。
特に、あの、タワーが累々とそびえたつ暗黒の世界が素晴らしくて。
リアルファイレクシア(注1)キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
とおおはしゃぎ。
でも、残りの話は何かぐだぐだで。
よう判らんうちにトリニティがネオに惚れてるのも日本漫画から取りましたか?
赤松健でも読んで「最高にCOOLだね!」とでも
ウォシャウスキー兄弟は言いあっていたのでしょうか?
俺の期待していた話とは違うというか
TVで予告編見ちゃってたら終わりというか。
かなり大詰めのサビまでTVで散々流されちゃってたので
盛り上がりもどうとも・・・。

しかし図書館で読んだ設定集のウォシャウスキー画らしき
マトリックス原案漫画は正直凄い思いましたよ。

で、今回のお話ですが
うううん、やはりイマイチ。
楽しみにしていた100人エージェントスミス大行進も
なんか地味めな感じでしたし。
もっとド派手にできたのではないでしょうか?
それと、なんで私がこの映画に不満を抱いていたかという理由がわかりました。
動きがイカサマっぽいんですよ。
いや、バーチャルCG効果はいいんです。
なんつーか、格闘の動きが抜本的に、いちいちよろしくない・・・というか。
つけ焼き場で憶えた動きなのに、そこを延々やられてもなあ
と感じてしまうのは私だけでしょうか。
単なる格闘ファンレベルの私ですらこうなのですから
実際の格闘家の人はアクション映画面白く見れないかもしれないですね。
大山総裁クラスになると、ブルース・リーの映画を見つつ
「アレじゃ駄目だよ、キミィ!」
と文句つけたりして。
閑話休題。
まあそんな訳で
主人公のネオが強くなりすぎちゃって
匹敵する敵が登場しないから盛り上がりに欠けました。
まさかガンダムSEEDに影響を
映画の画像そのものがハイレベルだっただけに
惜しい作品だというのが全体的な感想です。

レンタルするとカードが付いてきました。
中はネオでした。




・TAXI3


車とかバイクとかのメカニック超苦手な私が
本当に珍しく好きなクルマ映画の三作目。
つーかリュックベンソン最高
彼の映画は冒頭数分に面白さの五割以上が詰まっていて
むしろそこだけ見ればぶっちゃけ後はいいというか。
マトリックスとの比較になりますが
やはり、この人の映画はホンモノないしそれに限りなく近い動きを
見せているから、真実のド迫力が出ているのではないかと。
マウンテンバイクとローラーブレードが本編だったら良かったのに。
冒頭のシーンに出てくる007チックな役者を
「なんかスタローンっぽい人だなぁ〜」
とか思ってたら本人だったり。
俺の目は節穴か。


本編もややパワー不足なものの
相変わらずノリのいいフレンチコメディが楽しかったです。
最後のサビになるはずの雪山爆走はイマイチ。
プジョーの活躍に、いかんせん欠けたかも。
雪山に入る前のアルプスのハイウェイがとんでもなく美しかったのと
ハッスル将軍が面白かったので許しちゃいますが。
いや、それとも最大のサビは出産シーンだと?
確かにあの熱演は何気に素晴らしかったですが。



・役に立たないヲタ知識

(注1)ファイレクシア

マジック・ザ・ギャザリングなるカードゲームに登場する暗黒の世界。
階層のある球状の世界で、深部に行くほどヤバいらしい。
とんでもなくカッコ良エグい半機械生命体達が暴れまわっているとか。



・今日の漫画

斗貴子さんは虐められてナンボのキャラだと思います。
俺も斗貴子さんに半ギレされたいです。


2003/11/10







やっと左腕が「へ」の字程度に曲がるようになってきました。
でも、まだ全然ヘタレで消しゴムかけるだけで
大リーグボールを投げ過ぎたようにピシっと痛みが走ります。
情けないんでリハビリも兼ねてクルミをカチャカチャ弄ったり。
手のひらのツボも刺激されて適度によろしい感じ。




・今週のジャンプ

相変わらずのアイシールドのイカス漫画っぷりとか
ワンピースの複線の持って行き方の妙とか
目を引く読みきり漫画にちょっと興味を示しつつも


やはりマイブームは武装錬金
先週もパピヨン生きてるわ
爆爵だわでかなり七転八倒してたんですが
今週も激しく面白い。
とにかく何はともあれ

キャプテンブラボー

の一言。
お前ただキャップって言いたかっただけとちゃうんかと。
戦士長の武装錬金はですかと。
ニセモノはエージェントって名乗りやがりますかと。
しかも結構地味面だし。
しかし、その地味面だからこそ動かしやすいという計算なのに違いありません。
あと頬を染めっぱなしの斗貴子さんにももう欲情ときめきっぱなしでした。




・ゴーダンナー


ナデシコのクルーが心から好きになれなかった。
何故かと聞かれれば
ダイゴウジ・ガイの死に関しての彼らのリアクションである。
アキト以外誰もガイの事を嘆かず
気にも留めず
いつもの調子でおちゃらけてる有様。
なんだお前ら!!同じ艦の仲間が死んだ!死んだんだぞ!!
悟空道の酋王が死んだ時の悟空ようにブチ切れまして。
あいつら非情過ぎ。血は何色だ。
だからもう、ルリなぞというガキにはちっともトキメキませんでした。
犯すのみ可とかそういう方向で。


まあ、つまりゴーダンナーの光司の扱いが
まさにそのガイと被っているわけなのです。
正式版OPにいなかった時は何事かと仰天しました。
これで最後まで光司ないがしろにされてたら、ゴーダンナーは台無しですよ。
何が愛かと。
正義かと。
いいスタッフさん揃ってるんだから、なんとか光司をカムバックさせてつかあさい。


新OPも良かったですね。
何が何でも乳を揺らさねば気がすまない!!
というこの作品のコンセプトが十二分に発揮された素晴らしいOPだったと思います。
光司を除いては。




・はじめの一歩OVA 木村VS間柴戦


俺的原作付きアニメ至高のメニュー入り決定作品
はじめの一歩のOVA。
ややはしょり気味な感じがしましたけど相変わらずクオリティ高くてよろしいです。
田中正彦さん最高。この人無しに間柴さんは語れない。
でも、ドラゴンフィッシュブローの部分にはもう少し、ナニして欲しかったです。
もう紙ヒコーキが流れるだけでジーンとしちゃう俺がいるわけなんですけど。




・今日の漫画

斗貴子さん@マダムバルキリーのデザインにあたって
ヴァルキリープロファイルを参考にしようと思って検索したら
意外と格好がエロくないことにオドロキ。
もっとエロースなスタイルだったような。
それと五コマ目のキャップのセリフは
正式採用と書いて「ブラボー」と読んで欲しい
という事でひとつ。



2003/11/08




コミケ落ちました。



これで通算三回目の落選です。
もう肉体を真紅に染めてそこいら中のものをブチ壊しまくりたい気分ですが
BEE COOL・・・! BEE COOL・・・!
と自分を抑える魔法の呪文を唱えて
ヤケ酒かっ喰らう程度にしておきます。


そうっ・・・私はCOOLだッ!!


でもやっぱり感情を抑えきれず
刃物で斬ってきました。
ゲーセンで。
16人も。


まあサムスピで対戦してきただけなんですがね!


おそらくこれは同人の神様が
まだ私に精進しろといっているに違いありません。

きっとそうです。

だから元気を出すために明日への活力補給のために酒を買いに行こう!

酒!飲まずにはいられない!!

思いっきり自分を誤魔化していた俺でしたが…

酒屋のチューハイコーナーにふと目が止まる。



(*´Д`)癒された。



ときめくお名前です。




さーて今年も元気に有明で並ぶとしますか。



・今日の漫画


兄邪のテンションの高さはプレイしててもよろしい感じです。
崇めてもらえなくて必死なところとか。


2003/11/06



古本屋にエヴァエースがあったので購入。
エヴァ放映から八年も過ぎたわけですよ。
早いなあ。
エヴァ放映当時、ディープバレーは愛媛県松山市にいました。
もちろんエヴァなんてやっておりませんでしたが
従兄弟からビデオを送ってもらって
周囲の友人達よりも一足早く最終回を見たりしてました。
ちなみに初エヴァ体験は
トウジが握り潰される話
レンタルビデオ屋のテスト視聴コーナーで。

その頃は漫画しか殆ど見ていなくて
アニメに関してはずぶの素人だった事も相まって
激しくショックを受けてハマりましたともさ。
天使がどうしただの聖書がどうのだのと
作品に対する設定を調べる楽しさを知ったのもこの作品でしたね。

そして劇場版を見て「なんじゃこりゃあー!」と叫んだり。
そんな典型的なエヴァヲタでした。

アヤナミ派かアスカ派と聞かれたら

ヒカリ委員長に決まってるだろうが!

と即答したりしたあたりが微妙に典型じゃないのかも。

で、それから数年を経て
色んなアニメと触れていくうちに
「エヴァはもういいや」
とかずーっと思っていたんですが
エヴァエースを読み返して
何だかんだ言ってエヴァを完全に嫌えない自分
に気がつきました。


まあ、この作品を最高という気はないし
「エヴァっていう凄いアニメがあってね!?」
とか興奮気味に喋るティーネイジャーを見ると
気恥ずかしくなったりするし
「初号機とMSどっちに乗りたい?」
と聞かれたら
もう迷わずドムやゾゴックやアッグを選択する訳なんですが
「エヴァ好き?」
と問われたらやはり好きと答えるし
それなりに自分が感じた魅力も語れます。


でも貞本センセイはそろそろピッチを上げて決着をつけて欲しいです。
そしてフリクリを描いて欲しいです。
もしくはナディア。



・今日の漫画


炎邪たん(;´Д`)ハァハァな勢いのまま描いたわけで。
とにかく炎邪が「ドッゴラァ!」と叫ぶ姿を描ければそれで満足。
トーンの練習も兼ねております。



2003/11/04




『美味しんぼ』で甲州ワインがベタ褒めされている単行本を読んだその日に
酒屋に直行して「甲州ワイン置いてませんか?」と聞いたり。
これが俺の人生哲学 文句あッか!



・格ゲーの話。


よくお世話になる、したらばのサムゼロ攻略板
「炎邪はオバQのO次郎に通じるものがある」
というカキコを見て以来、彼が「ドッゴラァァ!」とか叫ぶたびに
カワユク見えてしょうがありません。
そんな弟邪こと炎邪くんをサブキャラ認定。
六道烈火に男のロマンを追求。
ミナに怒り状態で決めたら
ゲージ満タンから一発で死にましたチェストー!!
わ、笑いが止まらん!
まあ、外すと大斬り確定なんですがね!
天道入れるタイミング鬼ムズだし。
てか二割くらいの確立でしか入りません。
本当にロマン技ですよ六道烈火。
キャプテンハーロックもビックリ。


ゲーセンでタムタム使ってたら
十兵衛使いのお兄さんに声をかけられて仲良くトーク。
で、「よくこんなキャラ使いますね」とか言われました。
(いやタムタムは格好良いよ!)
とか言いたかったんですがググッと堪えました。

俺の格ゲー持ちキャラ一覧

ゼロ2・・・ガイ
ストU、ゼロ3・・・本田
ストV・・・エレナ
マーブル・・・ジャガーノート、ハルク、シルバーサムライ
ヴァンパイア・・・ビクトル
サムスピ・・・タムタム
月華・・・天野、十三
カプエス・・・本田&バソ&山崎
ギルティ・・・闇慈

(´Д`)マッチョばっかだ…

アヤナミに似ているからという理由で選んだエレナ以外
みんな男臭いキャラばかり。
どうも潜在的にパワーに憧れる傾向がある様子です。

高校時代からの格ゲー仲間のアポロンくんなどは
ギースだのクラウザーだのユリアンだの
偉そうな人ばっかり使うので、きっと権力への憧れがあるのではとか
格ゲーキャラで勝手に性格判断。



基本的に連続技という存在が好きくないです。
なんというか、あの安定した強さというか
数式のような機械的な作業が楽しくないというか。
弱キック連打から一気に大ダメージとかどうにも納得できないです。
(確かにそれは練習した分の強さという楽しみなんでしょうが・・・)
だから何が何でも固めたり連続技につながないと勝てないようなKOFは苦手。
というわけでカプエスが出た時はかなり気持ちよかったッス。
本田&バソ二千万パワーズ
庵&京のヴィジュアルコンビをブチのめした時のあのカイカン!!
もうね、対戦相手が「俺の京と庵がこんなイロモノどもに!?」と驚愕する顔が
透けて見えるようで。相当連コされました。
これだからイロモノキャラは止めらんねえぜ!
そんな訳で今から
カプコン VS NSK VS サミー
の発売が待ち遠しかったりします。
ヴォルカニックパイパーをギガトンブローで叩き潰したり。
た、たまんねえ!
もう最高脳勃起モノ!
いっちょ頼みますぜカプコンさんよォ!



僕が大変尊敬しているA-10さんという
エロ漫画家さんのサイトを発見したので衝動的にリンクを追加しました。



2003/11/02





 ボッッゴラァアアア!!


魔界語でこんにちは。
魔界B型のディープバレーです。


ギプスがついに取れました!!

ようやくです。

でも、繋がった靭帯が固まっているので
四十五度くらいしか腕が曲がりません。
HGUCガンプラにすら劣る可動範囲。
これから靭帯を伸ばすリハビリがあって
これが死ぬほど痛いそうです。
脱臼なんてゴムチューブ巻いたら治るんじゃなかったんですか板垣センセ。
まだ難儀な日々は続く予感。




ギプスの外れた所でサムライスピリッツ零をやりました。


正直、やる前は


「ゼロぉ?零ねェ〜。
サムスピっつったってなァ〜。
ポリゴンになって以来劣化を辿る一方だしなあ〜。
月華出せよ月華。時代は天野だね!
モアはもういいよ。
名前の通り絶滅して戴きたいです」

とか思っていたのですが。


予想以上に面白い!


強斬り一発で体力が半分以上減った瞬間
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
と!!


こ、これだ!
俺はこいつを待っていたんだ!
ダッシュ弱攻撃や小ジャンプからの作業的な連携技なんて見えやしねー!
あるのは読みとカンと駆け引き!
一か八かの真剣勝負!
これぞ正調武器バトルですよ!
EDやストーリィもこだわり満載!


そんな感じでもう夢中に。
キャラは天草の時から愛用していたタムタム
E..本田とか、基本的に中距離リーチ&パワーキャラが好みです。
正しい武士道で女子供もぶっ殺死!!
ガブルガブルでイィーヤッ!!
そんなゲームライフ。



噂の好評版エロゲー、ふたごえっちをプレイ。
うううむ…。
けして悪くはない、悪くはないんですが…
ディープ的には今ひとつ不完全燃焼な出来。
おそらく原因は文章にあると思われます。
私は、エロゲにおいて絵と同じくらい文章を重要視する
っつーかむしろ文章がいいならヘタなCGでもOK牧場な人間ですので。
こうっ…主人公の心境の描写がですね、イマイチです。
背徳と快楽のアンビバレンツに燃え滾るものがないというか。
このゲームのコンセプトは女の子にいたづらだそうですが
ちょっと、そのヘンが判ってないんじゃないかなぁ
などと思いながら
そのヘンをとても良く判ってらっしゃる
ガンスリンガーガールを読み返したりしてました。



そんなわけで、ガンスリ第三話感想(そんなつなぎ方かよ!)。
ディープ的萌え絶頂キャラであるリコたんの回です。
こいつは見逃せねえ!
ディープバレーはガンスリにおいてジャンさんリコたん激羅武説を唱えています。
ジャンさんはリコたんに冷たくしているように見えているけど
本当はリコたんむっちゃLOVEだと。
その説を裏付けるかのようなアニメの出来栄えでした。
ジャンさん役の宮本充さんの演技が冴える!
「一人じゃ何も出来ない奴だ・・・」
とそわそわリコたんを気遣うシーンは芸術。
渋めの声だなと思ってたらビゴーのロジャースミス役でした。
「リコ!ショーウターイム!」
とかやってくんねぇかな。
表情も全体的にスムーズになってきてよろしいのではないかと。
ただ、あの、時々動画に物凄い乱れが生まれる時があるので、
そこをどうにかして欲しいなあと。



今日の一口メモ
スジ肉煮込みは、醤油と味噌のブレンドが良さ気です。

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