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五月の日記
2003／06／30
遅ればせながらガンダムエースの感想などを。
オリジンは
ようやくラルがオッサンくさい所を見せてくれたので嬉しいです。
ラルは家庭持ったら娘とかにウザがられてそう…
あとフラウたん(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ。
安彦ﾀﾝの描く女性キャラはすべからくエロいので困ります。
トニたけ漫画は今回は豪華三本立て。
相変わらず器用ですなあ。
ところでオリジンはｱｶﾞｰｲたん出してくれるのかしら。
恋するお年頃は何も判っちゃいませんな。
ミライさんはあの目だからこそ萌えるのに…！
たぶん女性の方だから男のロマンはわからないのでしょう。
スリームーンステージは
どうも…ボンボンの頃が懐かしいだけでしょうか。
栄光の影に悲劇ありは、
ゴテゴテヒートホークがカッコよかったです。
よく見るとガンダムへの愛がしっかり詰め込まれているかと。
宇宙、閃光の果てってどうにもしっくり来ないです…
００８３の世界設定だったらしっくりきてたのかもしれません。
ただアクトザクは良かったです。
一番いけなかった事はミユ軍曹のサービスカットが無かった事。
夏元さんは自覚が足りませんよ！
ガンダムさんはノーコメント。
アクシズのハマーンさんが
二号続けて載るとは思わなかったわけですが。
田丸浩史系ギャグがまったりしてて嫌いではないです。
宇宙のイシュタム…うーん、だんだん
くどくなってきたかも知れない。
もう少し展開が早くてもよいのでは？
ネコジオンって、意外に好評？
エコール・デュ・シエルは、
ようやくガンダムっぽくなってきて嬉しい感じでした。
新キャラとか、一番この漫画に関心が引かれた回です。
富野さんこんにちわは
とっても心が安らぎます。
この企画はどうか続けて( ﾟдﾟ)ﾎｽｨ
アストレイは、本編が本編なんで
凄く面白く見えてしまいます。
ときたさんを今まで過小評価してたのかなーとか思ったり。
次号はランバ・ラルの散り際に燃える号なんですかな？
長谷川祐一さんの漫画に期待。
ところで
安彦良和先生が描かれている
ガンダム ジ・オリジンなのですが
その内容に反して世間での認知度が低いのではないか？
という心配が。
いや私如きが心配してもしょうがないのですが
それは置いときまして。
いや、いいから置いときまして。
きっとそれは、オリジンの事を１ｓｔをなぞらえただけの
単純コミカライズだと勘違いしている輩が多いからに違いない！
と。
「どこが違うのよ？」
「オリジンのウリって何？」
きっとそうやって読みあぐねている人が多いに違いないんですよ。
たぶん。
という事で妄想工場にコラムを追加。
名づけて
オリジンを三倍面白く読もう！！
です。
色々オリジンを読みながら考えた事や
シャア板のスレで面白かった意見などを取り入れつつ
展開していきたいと思っております。
ガンダム好きで「オリジンを見ていない！」
という人は是非ともご覧になってください。
あ、ちなみに
シャアザクは三倍って言われてますが
実際のところは並みのザクより1.3倍しか性能差が無いそうです。
その辺りを踏まえてから見てください。
TOP絵を変更。
真ゲッターのパッケージ風ゲイナーくん。
まあ、彼はこんな熱いポーズはしないわけですが。
2003／06／27
（前回の日記の続き）
公園で私が何気なくぶらついていると、一人の老婦人が
妙な行為をしているのに注意をひかれまして。
――ゲートボール？
いや違う。
ビリヤードのような、ボーリングのような……
好奇心を抑えきれずおばあさんに伺ってみると
ペタンク
というフランスのスポーツだとか。
聞いたこともねぇ。
セパタクローやインディアカとかは知ってましたが
これは初耳でした。
世の中には見た事も聞いた事もないスポーツが
まだまだあるという事らしいです。
ニッケルのゲートボール大の弾を
逆手に持ったボーリング投法でどれだけ目標に近付けるかを
競うゲームなんですけど……
ひとつSEEDの乳艦長ことマリューさんに実演してもらいましょう。
……。
…………。
白状します。
乳を揺らしたかっただけです。
誤解しないで貰いたいのですがSEEDの全てが嫌いというわけではなく
好きな部分もちゃんとあるのですよ。
でもそれを補って余りあるマイナス部分が（ｒｙ
獣兵衛忍風帖を視聴。
獣兵衛がまったく忍者に見えないところがミソですが
単純明快なアクションバトルは大好きです。
ですが『これ！』というウリに欠ける点ありか。
ジュウベエといえば十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密〜を
ひさびさに見てみたいなあ。
どっかにレンタルしてないかしら。
土日はもーちょっと活発に更新していきたいと思います。
その前に原稿描かないと駄目だと思います。
2003／06／23
日曜日、近場にある大きめの公園をぶらついてみました。
絵画に勤しんでいるおじいさんや
草の上で寝転がってテコンドー選手ばりの柔軟やってたお姉さんや
スルメでザリガニ釣りしているガキんちょや
カツラを胸に乗っけてベンチで昼寝している兄ちゃんなど
見てるだけで面白い感じ。
たまには人に触れないとなあ。
とノンビリ歩いてみると
一人の老婦人が見慣れぬ事を……。
あ、アレは一体！？
次回の日記に続く。
こんばんは、
健康のためにヘルシアを愛飲しているディープバレーです。
今週のジャンプ新連載は
ぼくらのﾜｯｷｰこと和月信宏センセイ。
桂正和さんチックな変身ヒーロー物です。
どことなく空間構成も桂正和インスパイア？
破壊魔定光も混じってるかも。
ストーリーの根幹にあるのが錬金術って
グラナダとそんなに変わらないんじゃ？
という心配がいくつか……。
ディープバレーは
『心底好きになれる作品はチラッと流しただけでビビッと来る』
というスタンド（妄想）能力の持ち主なんですけど
ビビッとは来ませんでした。
けど個人的には好きな漫画家さんなので
応援したいと思っております。
つの丸さんの相撲漫画「ごっちゃんです」は
今のところ面白くなる可能性を秘めているので
期待したい感じ。
「ヒートガイ ジェイッ！
ヒートガイ ジェイッッ！！」
とかひたすら叫ぶだけの骨太なCMからして一目惚れ。
ヒートガイジェイをまとめて視聴しました。
いやいや、いいですねぇ。
そりゃ作画がアレな回が結構ありましたが。
そういうのは気にしないほうなんです。
何より私めは
「男とは〜」と恥かしげもなくさらりと言い切る作品
に弱いようでして。
松本零士とかね。
いいんだよ照れずに言っちゃって。
「友のために流す涙は男にとって恥では無い」
というキャプテンハーロックも
「おいどんは男ど！やるけん、見ちょってくれよ！」
という大山昇太も
私にとっては同様に格好よいのです。
自らの哲学、己の信念。
そういう物を貫く姿
に私は憧れてしまうのです。
それを狙って描ききれてないのはダメダメですけど。
（最近そういう作品大杉）
結城信輝さんの濃い絵柄にははじめ抵抗があって
それでエスカとかも敬遠してたんですけど
慣れると逆に病み付き気味に。
あと、写真屋の娘たんが大変(;´Д｀)ﾊｧﾊｧでしたので
もっと出番が欲しかったです。
オーケイ、じゃあなジェイ。
またな。
2003／06／21
こんばんは、部屋にクーラーがついてないディープバレーです。
暑いですってーか熱いです。
夏生まれなんで暑さには強い筈なんですが…
しかも網戸ついてる窓がひとつしかないんで窓を全部開放できないんです。
虫が入ってくるから。
＼もうね、アボガド／ ＼バナナかと／
┌┐
ヽ ／ /
γ⌒^ヽ ／ / i
/:::::::::::::ヽ | (,,ﾟДﾟ)
/::::::::(,,ﾟДﾟ) |（ノi |）
i:::::（ﾉDole|） | i i
ﾞ､:::::::::::::ノ ＼_ヽ＿,ゝ
U"U U" U
きょうび網戸が全部の窓についてない物件があるかと。
木の格子なんかつけてる暇があったら網戸つけてくださいよ、もう。
そういえば最近映画を見ていないのですよ？
忙しいせいか金がないせいか。
レンタルビデオでも見てないなあ。
そんなに見たい映画がないせいかしら。
ちなみにディープバレーは
スカッと爽快アクション
ゲラゲラB級コメディ
が好きなのです。
何でかっていうと
いつもビクビク脅えているから
ホラー映画なんかでこれ以上怖がりたくないし
しょっちゅう自己嫌悪やなんかで泣きべそかいてるから
お涙頂戴映画なんか見たくないんですよ。
ストーリーとかどうでもいいんでステキSFXやアクションを見たい。
そんな訳でジャッキーチェンのカンフー物とか好き。
後TAXIとか。
インディジョーンズとか。
フルメタルジャケットとか。
ブレイドとか。
スターウォーズとか。
ホットショットとか。
シックスストリングサムライとか。
歴史映画とか昔は
「結末がわかってるんだから見てもおもんないやん！」
って思ってたんですが、よく考えれば
当時の情景や名シーンなんかをバーチャルで見られる
っていう面白さがあるんですよね。
同じ意味でジュラシックパークとかもリアルな恐竜の最新理論の動きを
専門家達が再現してくれてる訳で。
エメリッヒGODZILA（だっけ？）も最高でしたね。
動きだけは。
速くて増えてスゲエ奴！？とか思ってたら…
ミサイル二、三発でやられるゴジラなんてゴジラちゃうわい（泣
なんだってアメ公は軍隊を絶対強者として描くかなー……。
今やっている映画では
マトリックス２かX-MEN２が面白そう。
X-MENと言えば
半角二次元板の私のお気に入りのスレの絵師さんが
ステキなHPを持ってらっしゃるのを発見。
有名みたいなんですけど。
その名もキャプテン２チャンネル！！
アメコミ好きにはたまらないWEB漫画です。
何度も繰り返し見てます。
モナニートーの無駄な格好良さが素敵。
ディープバレーは一旦作品にハマると
ホントーに何度も何度も繰り返し見て
一日中その事ばっかり考えている習性があるので
バイトしている時も頭の中でテレホマンが大暴れしてたりします。
カレイドスターはとても美しくって素晴らしいアニメだと思いました。
動きがイカすし、画面に奥行きが有るし。
でも、なんつーか美しすぎるというか。
僕のダーティな部分が反発心を起こしてしまうようで。
で、またスタッフの中にGONZOの名前があったんですが
アニメ界を影から支配でもしてるんですかと(((( ;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
それにしても原稿が進まないのが困り者です。
ええ、原因はわかってるんですよ。
ネット見るのやめりゃいいんです。
意志の弱い俺。
アレですな。
こんな時こそ
「もー！兄貴ちゃんと漫画描けよなー！」
とか腰に手を当てて言ってくれる
ボーイッシュな妹や
「やるべき事はしっかりやりなさいな」
とか優しく叱ってくれる未亡人が
いてくれるといいんですがニャー。
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ殴らないでください！
物を投げないで……投げないでください！
漫画描いてますとか人に言ってて
原稿そっちのけで
スクール水着の女の子をラクガキってたり。
間に合うのでしょーか。
2003／06／17
プレゼントコミケなる同人即売会に応募予定。
ジャンルはキングゲイナーです。
そうですよ！キングゲイナーですよ！
キン！キン！キングゲイナァー！！
メタルフゥゥゥゥル・コ―――ッ！！
いやあキングゲイナーは素晴らしいですなー。
「えー？途中からちょっともたれんかった？」
とかいう輩はデビル忍法で一刀両断。
ビバ富野監督。
本の中味はゲイナーきゅんが女の子になってエロエロな事を
されるというものなんですが
果たして需要があるのやらないのやら。
素直にアナ姫あたりにしとけよ！
と私も思ったのですが
なぜか気がつくと半裸の女の子ゲイナーくんが原稿用紙で大暴れ。
おそらく神の啓示か何かでしょう。
私の趣味がマニアックなだけなんて事は
まったく全然これっぽっちもございません。
ところでわたくし
同人は今まで腐るほど買ってきたけど
売る側になるのは初めてなのでございますよ。
いや、何度か応募しようとしてたんですけど
気がついたら毎回締切日が過ぎてる有様。
腐ってますね。
クロトワさんも呆れ返るほどに。
この度は雷帝さんつながりで知り合った香原果林さんという方が
そちらも初めて本をお出しになる･･･と伺いまして
ならば初心者どうし助け合おうと合体スペースで申し込むことに。
ところがどっこい、香原さんのジャンルは
同じ18禁でもオリジナルなのでした。
さてどうなるやら。
僕自身が応募するより余程確実でしょうけど。
しかしなんですな。
秋葉あたりの同人ショップに行く度に思うんですが
本当に凄い時代ですね。
もんのすげープロ級に上手い本が、所狭しと何百何千とひしめいていて。
こん中でトップを目指そうというのは
まさに乱戦の戦場の中に斬り込んで行くような物ではないのだろうか
という錯覚すら覚えます。
まさに漫画大戦時代。
コミケとか初めに行った時は本当にショックを受けまして。
もうね、熱気が違いましたよ。
赤兎馬に乗って青龍偃月刀を振り回しながら突進とか
拘束制御術式を開放し限定解除し体をムカデやオオカミに変えて暴走とか
伊達じゃない白いMSに乗ってファンネルを乱射しつつ特攻とか
旗艦ブリュンヒルトを駆って帝国軍20万隻と共に侵軍とか
そのくらいする勢いでないと生き残れないのではないかというくらい。
まあいくらなんでも最後のあたりはあからさまな嘘なわけですが
あながち冗談とも言えなくもない…気がします。
どうにも、売る側となると勝手が違ってくるんですけど
私のそっちの方の同人知識と言えば
こみっくパーティーとか大同人物語とかくらいでしか知り得ませんので
きっと普通に売っているだけで
関西弁の女の子にハリセンでどつかれたり
眼鏡のガイ○チに「てめえ同人舐めてんのか」と蹴りをかまされたり
そんな素敵イベントが待ち構えているに違いないと予想し
(((( ;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙな日々。
その前に原稿仕上げなきゃいけませんですよ。
で、香原さんに合体サークル名は
神々の黄昏と書いて『ラグナロック』
にしませんかと尋ねたら
一秒で却下されました。
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