2005/08/29
・やわらかいの
ぽっちゃりおにゃのこ界の第一人者
きのした順一先生が
やっと商業で堂々たるぽっちゃり本を
お出しになられました。
同人ではこれでもかと言わんばかりに
肉全開の本を出されておりますが
やはり商業では
なかなかGOサインが出なかった
ご様子で、それでも
どうにか絵柄だから
という方向性でぽっちゃりっぽく描く
……という苦肉の策で頑張っておられた
きのした先生。
ですがここ最近
ようやくぽっちゃりにもエロス人権
が芽生えてきたようで
存分にぽっちゃり娘を描けるように。
その第一歩がこの本なわけです。
そう考えると感慨深いものが。
というわけで、ぽっちゃり萌え勢力拡大のためにも
買おう！『やわらかいの』！！
・アストロ球団
ドラマです。
私的殿堂入り特撮作品のデカレンジャーの
デカブルーことホージーが
主演で出ているというので
見てみました。
思ったよりバカっぽくて面白いです。
ドリルで手の平に溝を作って魔球投げる
とかもやってく
れるんでしょうか。
あのホージーならあるいは！！
・デス種
ディアッカとイザークが頑張っていたのが
ここの所で最大の見所でした。
前回も「ディアッカ！何がなんでもアレをブチ落とすぞ！！」
とか叫んで必死で闘う彼らを見て
守りたい物のために闘う、という気持ちが
これまでの４０数話使った分よりも伝わってきましたね。
やっぱり無敵機体に乗って作者過保護結界に守られたりせずに
闘っている彼らの方に僕はどうしても
感情移入してしまうようですね。
え？オーブのバカ元首がテロリストを派遣して
プラントの内政に干渉しようとしてる？
ふぅん。
・EZ！TV ▽「電車男」を探して実録・オタクに恋する女性たち
全然探してやいねえ。
あー……なんつうか、こう……
こういうオタを蔑んで如何に劣悪な人種であるかと
強調する番組、最近多いっすよね。
嫌になりますね。ホント。
オレぁ漫画オタで国会図書館行ってまで
雑誌のバックナンバー漁って一日中読みふけったり
まんだらけの成年コミックコーナーでニヤニヤ懐かしのエロマンガ眺めたり
欲しい同人誌手に入れてホクホクしてたりしますがね！
ひとからげにすんなと！
限定品とかなんざぁ大して興味ないし。
メイド喫茶も行った事ないし。
いや、そういう所に行っているオタ様がダメとかじゃなくて。
オタク＝全て同じ思考パターン
みたく分類してるのがね……
まあね、あちらさんははじめっからマニュアルにしたがって
対象を茶化して蔑んで貶めればそれでいいわけですから
どうだっていいんでしょうけどね。
出てる人達もサクラ全開なのミエミエですし。
大変なんだね、劇団員の人も。
頑張れ劇団員。このギャラで美味しい物食べてね。
まさに『サクラがんばる！』。
あ、今俺うまい事言った。
それにしても、
一方的にアニメ話だけで一年間も付き合ってくれる彼女
だなんてファンタジーですよ。
やらせだと思うんですけど、そうじゃなかったらマジすげー
鹿児島の女の人マジ従順
そんな従順な薩摩訛りの彼女欲しいです。
募集中！
・にじけっと２
そういうわけで執筆中
めどいさん中心虹裏メイドさんの本になる予定。
知らない人は
めどいさんといっしょ
あたりで勉強しよう。
局地的に役に立つよ！
・ぷにけっと１２
参加表明。
ニニンがシノブ伝VS熱血ロリータ番長
そんな本を出す予定。
ロリータ番長とか藤堂源三郎とかの頃の
小野寺先生は荒削りながらも凄く輝いてました。
ファンとして進言させて頂くならば
今の先生は少々日和っていやしませんでしょうか！！
などと叫んでみる残暑の夜。
2005/08/16
みなさん、夏コミお疲れさまでした。
朝方は「結構たいしたこと無いなー」
とか思ってるんですが
やっぱりいつしかいつものサウナ地獄になっとりましたね！
いるだけで体力を吸い取られるダークゾーン！
まさに触！！
いつドクロの騎士が現れてイバラソードで斬られるか
解ったモンじゃありません。
今回の新刊はＸＰことさせ子さんの
ぽっちゃり本になってました。
どんどん線を外へ外へと引きながら
「これはいくらなんでもぽっちゃり過ぎるよなぁ」
「…いやでもさせ子さんはもうちょっとこのくらいあるだろ」
「うっわ、ぽっちゃりだー！！最高ー！！」
とかニタニタブツブツ描いておりました。
めっちゃくちゃ楽しい原稿作業でしたよ。
その回あってか新刊はそれなりに好評で
無事完売できました！
(つд`)ｶﾝﾊﾞｲ……ｶﾝ……ﾊﾞ…ｸﾞｽｯ…ｳﾚｼｲ……
ありがとうございます！
それから冬のサークル申し込み締め切りが
１７日
って
なんだそれ。
罠だよね。絶対。
・連合ＶＳザフト
連ジ、エウティタに続く
ゲーセンでやっているガンダムＳＥＥＤのゲームです。
あのですね。
初めはですね。
ホラ、種じゃないですか。
めっさ反発してましたよ。
ケッとか思ってましたよ。
でも誰もいないゲーセンでふっとやってみたわけですね。
( ﾟДﾟ) 一人プレイならやってもいいかな。まあどうせ合わんだろうけどよ。
( ﾟДﾟ) お、結構見栄えいいじゃん。原作に忠実な雰囲気出てるし。
( ﾟДﾟ) まあ、とりあえず変態仮面でシグー……と。
(；ﾟДﾟ) いきなりキラきゅんｷﾀｰ！！
Σ( ﾟДﾟ) おお、アークエンジェル落とせるのか！マジ気持ちいい！！
(＠ﾟДﾟ) ……あれ？面白くない？
と、いうわけで、スンナリとのめり込んでしまいました。
連ジシリーズの名に恥じぬ、
原作に対する過剰なまでのリスペクト＆再現ぶりが
やっていてビンビン伝わってきます。
キラやカガリをボコれたりする
最高にザマミロ＆スカッとサワヤカ感
とかダークサイドの感情を抜かしても面白いんですよ。
バスターのチャージアタックでガリガリ削ってみたりとか
レイダーで撃滅ボイスと共にハンマーで吹っ飛ばしてみたりとか。
いや、それだけじゃあないんです。
この作品でオイラは気づいたんですよ。
もしかして、俺って種が嫌いじゃないのかも
と！！
嫌いなのはキラとカガリとラクスと
監督と嫁に関わる部分
だけなのじゃあないか
と！！
アスランは、あの三人と関わって初めて化学反応を起こして
おかしくなる気がするので単体なら別にいいや。
以前から思ってたんですけど素材はいいと思うんです。
種は。
こうしてアニメスタッフの手を離れると解りやすいですね。
とりあえず、早いところヤキン・ドゥーエを
超えるくらいにまではなりたいものです。
・ゴジラファイナルウォーズ
色々と評判を聞いたので見てみました。
とりあえず、昨今のゴジラシリーズでは一番の良作じゃないかしら。
エビラやカマキラスなどの
マイナー怪獣を出しただけでなく
Ｘ星人とか
妖星ゴラスとか
若い人達は名前も知らないのではないかというようなエポック、
ＵＳＡゴジラのゲスト出演。
今までの初代ゴジラの系譜を総括する
ゴジラ作品の集大成！
ワタクシめの大好きな
チタノザウルス
（シッポで風を起こして攻撃するというマニアックな怪獣）
が出てきてないのはいささか不満ですけれども。
Ｘ星人の司令官がキャラが立っていて
ポーズを取りながら
「ガイガァアアアアアアアン……起動ゥゥゥォオオ！！」
とか叫ぶシーンは必見。
それと国産ゴジラにアッサリ蹴散らされるＵＳＡゴジラ。
ＤＶＤのチャプターもそのシーンは
『瞬殺』
とか書いてありました。
まあ、ミサイル数発でやられちゃうような子ですしね。
ダメですね。マグロ喰ってるようなのは。
2005/07/21
パソコンの調子が悪くてビルダーを動かすのがおっくうで
サイトを更新してませんでしたが
某所には相変わらずラクガキをはっつけてました。
というわけでいくつか。
エマＶＳ仮面ライダー響鬼
ＶＳって言ったって全然闘わないのはお約束。
ザ・ムーンというのはかの奇才・ジョージ秋山先生が
描かれたスーパーロボット物です。
今ＩＫＫＩで『なるたる』を描かれた
鬼頭先生が連載中のスーパーロボット
『ぼくらの』
に多大な影響を与えておいでなのは
おそらく皆さんご存じでしょう。
少年達の般若心経で空を飛んだり
満月の夜限定でビームが出せたり
結局侵略宇宙人に勝てないまま終わったり
最高にデスメタルな作品です
只今文庫版になって復刊してるはずですので
機会があれば是非読んで頂きたい。
エマ物その２。
ちなみに画像の女性は森薫先生とは全く関係ありません。
僕の考えた新たな虹裏メイド
『ヴィクトリアいさん』です。
エマさん最高。
私個人としてはモニカ姉様がフェイバリット。
勝手に暴走しての自滅っぷりとかたまりません。
エマ物２の続き
なんだってＲＸのスタッフさんはシャドームーン様をあんな
ぞんざいにあつかったのでしょうか。
ひぐらし物。
夏コミの新作が速くも楽しみです。
ビバ田舎ゲーム。
今各誌で展開中の連載漫画では
祟り殺し編のさっちゃんが大変かわいらしくて
エロくてよいと思います。
2005/07/20
おひさしぶりの更新です。
諸事情のため丸一年でまた引っ越ししました。
高円寺南から高円寺北へエクソダス！
なにがエクソダスだ。
しかしこのたび移転した豊饒の地ヤーパンは
鉄骨エアコン給湯器完備の
素晴らしいお部屋で御座いまして。
ＴＶのボリュームを
半分くらいに上げただけで
隣のヒステリック兄ちゃんが
壁を蹴ってきたり
しないわけでして。
凄くリラックスできます。
引っ越して良かった。
心から。
・アニメがお仕事！
ヤングキングアワーズで連載中の
アニメーター漫画を読みました。
漫画家漫画は数あれど
アニメーター物
という題材は
少なかったりするわけで。
他に小生の与り知るアニメーター作品というと
ＯＶＡ『アニメーション制作進行くろみちゃん』
なわけですが。
自分にはどちらかといえば
アフタヌーンで連載中の野球漫画
『おおきくふりかぶって！』
に
作品として共通する匂いを覚えたのであります。
単なる感想なのでなにがどうとか断言できませんが
ええい、どうせ私のＨＰだし
正直に言ってしまおう。
きっと似通ったフェチを持った漫画家さん同士なんだろうね。
この『アニメがお仕事！』は
それなりにイタい人達が集まったアニメ制作現場で
それなりにイタい青春ドラマを繰り広げながら
とっても格好の良いアニメ造りを行う作品です。
じつに面白いわけで。
女キャラも軒並みエロくてたまらないわけで。
エロ以外の感想たまには出ないのか俺とか落ち込むわけで。
この前バイトの時に同僚と与太話をしていた時にですね
わたくし、
「えっ！？ＳＥＸできなきゃ結婚する意味ないじゃん！」
とかもうごくごくナチュラルに発言しまして。
「お前は人間として間違っている」
とか言われたっけ。
『この胃袋とチンコだけで生きてるドサンピン』
っていう言葉が車田漫画にあった記憶がありますが
まさに俺がそうですね！
まあなんだ。
クリエイターさん達の熱い思いが
存分に詰められたステキ作品でしたよ。
読んでて
俺も漫画頑張るぞう
という気持ちになったのは確かです。
そしてチューハイ飲みながらテキスト打ってます。
どうして嘘ばっかりつくのかな………かな？
・ひぐらしのなく頃に
以前綿流し編をプレイしたまま放置していたので
思い出したようにプレイ。
祟殺し編と暇潰し編を読みました。
なんていうか
幸せから絶望に突き落とすタイミングが
素晴らしく絶妙です。
サドなのか？
とか思うくらいに登場人物達が痛めつけられます。
先生が陰で通報してたのを知った時とか
生きてるのが嫌になりそうなくらいに。
でもまあ無敵キャラばっかのそこいらの作品よりは
致命的な弱点やコンプレックスを抱えてる
キャラクターの方が好感持てますよね。
めずらしく魅音のようなポジションのキャラにも
素直に萌えれますもん。
そう言う意味でもディープバレーはこの作品好きです。
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