2004/05/31
コミケの当落通知が出回っているらしいですが
今だ届いてなくて
落選したサークルは後回しにされる
という話を伺い
ガックリとヤケ酒。
こんばんは。
今日もカラ元気一杯のディープバレーです。
安売りしてたキングサーモンのアラをタマネギと炒めたら
油が大量に出て大変でした。
オリーブオイル要らないですね。
タマネギはできるだけ薄く切って
一時間ほど放置してから食べた方が
健康にいいそうですよ。
・眼鏡時空
えー、とりあえず先日お話した
メガネオンリーイベント『眼鏡時空』に
参加いたします。
飛び入り参加のためスペースはまだ決まっておりませんが
メガネっ子濃度100パーセントの
えっちな本を生産したく思う所存です。
・デカレンジャー
デカベースがロボにチェンジ！
世代的にはマクロス７の方を思い出したわけですが…
デカマスターもセンちゃんも痺れる活躍ぶりでした。
敵の性格もイカしてたし。
しかし、たったの30分という時間に
あそこまでの情報量と内容を詰め込めるというのは
凄まじいまでの手腕だと思い知らされます。
これが富野監督の仰っていた
『映像の原則』
というシロモノなのかしら？
視覚効果を駆使しながら
上手い事視聴者の体感時間を計算しながら作られている
そういう事なのか。
ぬう。
まさしくプロの仕事ですな。
…で、なんでダンディ坂野？
・仮面ライダー橘
なんか珍しく楽しめる出来だったです。
ようやく本来有るべきクオリティで放映されたというか。
ビルから落ちながらの変身とか
今までの素材を使って見違えるような話が構築されてました。
ちゃんとヤマ場もあって話が起承転結になってたし。
でも、これ主役ブレイドちゃうよね。
今までの話を通して一番俺の気を引いたキャラが
第一話で大型バイクを乗りこなしてた大家のお婆ちゃん
って時点で絶対どこか間違ってると思います。
・今日の絵
眼鏡時空参加表明として
俺の中の至高のメガネっ子
アラレちゃんを描きました。
というかドクタースランプがあんな極上のエロ漫画だったとは…
特に
一巻のアラレちゃんはヤバいです。
18禁です。
私などアラレちゃんが何かする度に
脊髄中枢に赤黒い電流を迸らせ
布団に潜って枕抱えて転げ回るくらいエロいです。
センベエさんは絶対アラレちゃんを使用（つか）っていますね！
○○◎が無いとか関係無いですよ。
たぶん後で絶対こっそりと作ってしてますよ。
あまりに締め付けが強いので強化スキンなどを発明して装着、行為に至っているんですよ！
そうに違いありません！
俺ならそうするもん！
ヤバいのは俺の脳だという声が聞こえます。
もっともなご意見だと思います。
でも、それなりに楽しいよ。
2004/05/29
異議あり！
（こんばんはの意）
はいはいはい！
逆転裁判ですよ！
マヨイちゃんですよ！
友人のアポロンくんにに勧められてやってみたですよ！
もームッチャ面白いですわ。
やはり
カプコン様は神
という他は無い！
しょっぱなから暴走すんません。
逆転裁判をやりました。
このゲーム以前から評判は耳にしていましたが
タイトルからしてややこしそうだったので
あまり興味は持ってなかったんですよ。
「ジャンル＝法廷バトルって何よ？」
とか思いましたし。
しかし何はともあれカプコン様だし
人の勧めもあって
「上等だぜ！
三国一のワガママユーザーとして名高いこの俺を
唸らせれるモンなら唸らせてみやがれ！」
と、挑みかかってみたわけです。
裁判物というのは
映画『英雄の条件』などで
けしてつまらない物足り得ないとは知っていましたしね。
そして
アッサリと撃沈。
見事にツボでした。
イキイキとしたキャラクター達や
証拠品を探し出す探偵パートもさることながら、
なんと言っても本番の法廷パートが面白すぎる。
高い位置から相手を尋問していく心地よさ！
人の言葉尻を捕らえ、ツッコミをガシガシ入れてゆく快感！
すました人物達が顔を歪ませ、取り乱す様をじっくりと眺め回せる法悦！
「きみさっきと全然違う事言ってるじゃーん。
ねえなんでー？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
という
日常では間違ってもできないような
そんな面白トークが疑似体験できるわけですよ。
ヒャッホウ！
…こんな事言ってると本当に逆転裁判を愛している
逆裁フリークの方々に怒られそうですね。
でもまープレイヤーによって違う楽しみ方ができる
それくらい優れたゲームだと言いたかっただけなのですよ？
そんで、今日のTOP絵は
そんな逆転裁判のヒロインであらせられる所の
彩里真宵ちゃんを描かせて頂きました。
なんだか巷では
「ヒロインのビジュアルじゃない」
「キモカワイイ」
「なんかグロイ」
「インスマウス面？」
などとボロクソに貶されている彼女ですが
というかディープバレーも最初はそんな印象でしたが
プレイしていくに従って
元気一杯に動き回る彼女の仕草や言動に
DANDAN心惹かれて行ってしまいまして。
あ、余談ですがドラゴンボールGTのGTって
GOMENNASAI TORIYAMASENNSEI
の略だとずっと思ってたけど違うみたいですね。
まあ、そういうわけで
元気一杯っ子
及び
一生懸命っ子
属性の強いディープバレーは
マヨイちゃんの魅力にメロメロになってしまったわけです。
あ、それとイナカ娘な所も非常に萌え。
あー俺本当にイナカ娘に弱いなあ。
それとミツルギ検事が
男キャラの分際でかなり私を萌えさせてくれた
という事実は書き記しておかねばなりません。
そんな訳で逆転裁判最高。
今日のTOPページから行ける公式サイトで
体験版がタダでプレイ
できますので、ちょっと興味のある方は
ちょろっと触れられてみてはいかがですかな？
・コミックレヴォリューション
皆さんよくご存知の（断言）
日本三大即売会のひとつ
コミックレヴォリューション
に本日参加申し込みを出してきました。
プリキュア本などを出す予定です。
お近くにお住まいの九頭人氏と二人で製作する予定。
受かればですけどね。
・眼鏡時空
更に本日、九頭人氏から
六月十二日に開催されるこのイベントに
参加しないかという連絡がありました。
メガネオンリーイベント！
なんと魅力的な響きか――！
「出さないか」
「ウホッ、いいイベント…」
二つ返事で引き受けました。
俺のメガネっ子に対する熱い劣情（おもい）を叩きつけた本を出す予定。
間に合えばですけどね。
2004/05/23
こんばんは。
お久しぶりのディープバレーです。
五月ももうすぐ終わりです。
どうですか？
五月病にさいなまれたりしませんでしたか？
私はというと
「ああもうアフタヌーンの発売日か。早いなあ。
大野さんの処女膜まだ無事なのかなあ」
とかどうでもいい事ばかり思いを馳せております。
心底どうでもいいって？
そうですね。
・斬侍祭
御茶ノ水方面で開かれている
サムライスピリッツオンリーイベントを覗きに行って来ました。
なんかゲーム大会とかもやってるみたいです。
( ´Д`) ﾜｰ ｵﾓｼﾛｿｳ…
(；ﾟДﾟ) ☆ ﾊｯ
いやいやいや、騙されてはいけません。
これまでに何度ローカルイベントに期待を募らせ
その度に自分の甘さを思い知らされた事か。
きっとポツンと寂しい思いをしながら
殺伐と面白そうな本二つくらい見っけて
コスプレイヤーとカメコを見ながらなんとも形容できぬ心持ちになって
閉会時間前にとっととエクソダスする
そんないつもの展開が待っている事でしょう。
そうに違いないのです。
どうせ大会とやらも
出場枠の十六人も集まらず三分の一がスタッフ
とかそんなオチですよ。
いつまでもそのテには乗らねえぜ！
のんびり行こうっと…
ゴメンなさい。
とんでもなく熱いイベントでした。
もうね。
ビンゴ大会やってるし
ネオジオ置いてフリー対戦やってるし
終わった後にプレゼント付きジャンケン大会やってるし
かなりの気合の入れよう。
カタログも一冊の同人誌として見れるようなクオリティ。
そしてゲーム大会がこれまたアツい！
なんでも会場が開いた時点で瞬時に出場枠が埋まったらしく
大会の様子もキャラの動きに観客全体がどよめきまくり
そこいらの場末のゲーセンの大会の十倍の盛り上がりっぷり。
ただ皆さんが趣味に走っているため
ほとんどがナコリムレラ使いばかりの
アイヌスピリッツ状態と化していましたが。
ち、畜生！
こんなに楽しいイベントなら俺もサークル参加して
大会に出るんだった！
ネタが属性バッチリなのにどうして参加しなかったかって？
申し込み締め切りの時期に参加費払えなかったんですよ。
参加費？
さんぜんえん…
まあともかく。
大会はこのサイトにリンクさせて頂いてる大出長介さんの
腐れ外道が優勝をかっぱらっていき
神の座とナコルルフィギュアと優勝カップ代わりの模造刀を
見事勝ち取られました。
大出さんとは色々話までさせて頂いて光栄でした。
ありがとうございました。
てなわけで本当に面白いイベントでした。
そうそう、忘れちゃいけないのが
スタッフにナコルルとリムルルの着ぐるみがいて
大会に参加したり仕切ったり縦横無尽に大活躍なさってた事。
どこのアトラクションかと思ったくらいです。
そして忘れようにも忘れられないのが
ナコルルの持っている武器が
なぜか
宝刀チチウシではなく
Ｄソードベガ
だった事です。
ベ、ベガ・スラッシュしてくれるんすかナコルルさん！？
・デカレンジャー
そんなわけでデカレンジャー。
先月の日記で冗談で書いたらボスが本当に変身してくれました。
しかも普通この後通常の作品なら付き物である
「こんなに強いんならボス初めっから出て来いよ！」
という読者の疑問を吹き飛ばすエピソードも。
あーもうマジ理想的！
ストーリーも凄い詰め込みよう。
ＴＶ画面に表示されてる時刻表を見ながら
「も、もう七時五十分だよ！？どうすんのこの話？決着つくの！？」
と見てて色んな意味でハラハラドキドキ。
そのつど見事に一見コンプリートされて終わるわけです。
あとは強い敵が出てきてくれたらもうパーペキじゃないでしょうか。
人
・ （ 0w0）＜ウェーイ！
君もちゃんとデカレンを見習うようにネ。
・今日の落書き
センちゃん主役のお話だったんで書いてみたり。
デカレンは人間の内面を描く話を二回に分ける傾向があるようですな。
元ネタは伝染るんですから。