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2006/01/05


つうわけで
新年明けましておめでとうございます。

紛失していたビルダーが
やっと見つかったため
安心してサイト更新できます。
色々と書き溜めていたものを一挙公開しますよ?





・靖国参拝


注意!「若造が厨臭さ全開に食事を語るのが嫌だ」
という方はスルーなさってください。

二日に靖国に行ってきました
相変わらず
盛り上がってるのか
盛り上がってないのか

微妙な初詣風景でございました
自衛隊とか来て軍艦マーチでもかけながら
大々的にパレード

すればええのにね
とか兄者と話しながら歩く。
相変わらず屋台は盛況でありました
焼き鮎七味唐辛子ケバブシャーピンベビーカステラ
大阪焼き牛串モツ煮込み
とまあ色んなのがあるわあるわ…
しかし探してみるに
衝撃の事実が。
な、
無い!
去年来ていた
アキレス腱煮込みの
屋台が

 無 い !

あの煮込みを楽しみにしていただけに
どえらいショックですよ。

ちくしょう誰(ry
あーもー仕方ねーなー
なんかその辺のテキトーなもんで
テキトーにお腹ふくらますかなー

一気にやる気をなくして
キョロキョロしておりましたところ
「たこやき」
「お好み焼き」
などが立ち並ぶ中
その露店ロゴで書かれた
見慣れない単語が
私の目を引いたのであります。
それは。







「ミュンヘン」







は?
ミュンヘン。
そう書かれた屋台が当たり前のように
チョコンとあるではありませんか。
ミュ、ミュンヘン?
あのドイツのでございますか?
何?
なんなの?
なにが売っているの?
サッカーボール?
パニックに陥りつつメニューを覗く私。
ああ成る程。
ははぁ、どうやらなにやら
ドイツ料理を食べさせてくれるご様子ですな。
ソーセージとかビールとか。
なるほどねぇ
フランクフルトならありがちですが
他にも色々とあるご様子。
とても面白そうです。
それと同じくらいとてもハズレっぽそうですが。
どれどれ、ちょいと伺ってみましょう。
ドイツ料理など食べたことはありませんが
こちとら美味しんぼ全巻読んでるオタク様です
そこんじょそこらの素人客とは違うんだぜ
というところを見せ付けてやりましょう。
つまりは素人ですけど。
さあ、私は屋台をやっている日本人の店員さんに
おもむろに近づくと
さも当然そうな顔をしてこう尋ねます。

「ミュンヘナー・ヴァイスヴルストとかあります?」

痛ッッた〜!
美味しんぼで得た知識をそのままに使用ッ!
我ながら素晴らしいまでの厨っぷり全開。

ちなみにミュンヘナー・ヴァイスヴルストとは
ミュンヘン地方では最もポピュラーな
白いソーセージでうんたらかんたら。
どうだこの通人ならではの……

「ありますよ」

あるのかよ!

さも当然そうな顔を装ってプチマニアックな
質問をした私に対して
あちら様は素で当然に返事をされました。
「ヴァイ…なに?その呪文?」
と首を傾げた日本人の店員さんが後ろにいる
ドイツ人の方にそれを尋ねて
それを聞いたドイツ人のお姉さんが
「あらアナタ、ドイツ料理に詳しいのね!抱いて!
という展開を期待していた
私でしたが(嫌な野郎だ)
こうまでアッサリ返事が返ってくるとは思いませんでした。

自信たっぷりにカウンター仕掛けたら
クロコダイルのお兄さんに
ブラッディ・クロスかまされた宮田くん状態

ですよ。
ここまで言われたらもう食べるしかありません。
見せてもらおうか!屋台のドイツ料理の味わいとやらを!
屋台の後ろにある
「ベルリン」
と書かれた小さなテントの中に招待されます。
でてきたのはマスタード・パウダーをたっぷりかけた
白焼きソーセージ。
さすがにお湯にはつかってないご様子。
まあ屋台だしね
と食べてみると
ああ、山岡さんが言っていた通り
皮が厚くてハンペンのごとき優しい味わい。
こりゃイケます。
メニューを見ると更に美味しそうな名前が。
「ポークのビール煮」を注文すると
ゴロッと拳大のデカい肉が登場しました。
ジャガイモの付け合せつき。
ナイフとフォークまでついてきやがります。
いよいよ持って本格的なドイツ料理!
肉にフォークをさしてナイフで切ろうとすると……
ウオオオオム!
フォッ、フォークで切れる!?
ためしにヴァイスヴルストに付いていた
お箸を使ってみると……
うわぁお箸でも切れるよ!
ホンマに屋台かここ!?
ううん、ステキなので「揚げニシンのマリネ」を追加。
するとドイツ人のおねーさんが
「ドイツに行った事あるんですか?」
と尋ねてきました。
やはり先ほどの質問は向こうに「只者ではない客」
という印象を与えてたようです
でもハッタリかましても貫けるほど
口が達者ではないので
「いや!外国には一度も。ドイツ料理も初めて食べるんですよー」
なんか申し訳ない気分になりつつ正直に話す。

ライン川沿いのシュヴァルツヴァルト地方にお住まいだった
お姉さんは、20年前に来日して
宇都宮に店を開き
成功を収めてドイツ料理店の社長として
働かれているのだとか。
なんかものっそいアタリのお店に入っちゃったみたい。
「ニシンのマリネ」はしっかりとマリネされてて
骨まで食べれるニシンのフライが10枚くらい。
折角だからザウアークラウトも頼んでしまおう!
以前瓶詰めのを食べたときは酸っぱくてイマイチだったが
きっとここなら美味しいはずだ!
湯気が立ち込める温かなザウアークラウトが
運ばれてきて
「え、ザウアークラウトって冷たいモンなんとちゃうん?」
とビックリ食べてみて二度ビックリ。
瓶詰めとはまるっきり別物。
そうかこういう食べ物なのかー。
そんなこんなで堪能しまくり。
とても美味しかったです。
バイトがあるのでビールを飲めなかったのが凄く残念でした。
その後、はみ出るくらいのデカタコ使ったたこ焼を
買って食べましたが
ぶっちゃけデカタコが熱すぎてバラさないと喰えない
おかしな代物でした。
いや本当にいい店にあたってよかったですわ。
初詣は靖国にかぎるね!(いy




・男たちのYAMATO


その後新宿で「男たちのYAMATO」を見てきました
まあ
その
六億円かけて製作した
大和さんのド迫力を
巨大なスクリーンで楽しみたい方

には
オススメです
後映像の構成が上手いので見やすかったです
でも
あんまり
「男たちの」とかは……
ゲホンゴホン

ごめんなさい
ぶっちゃけかみちゅ!の「ラムネあります」の方が
僕には合ってました。


後で聞いた所

君が代とか
軍艦マーチとか
天皇陛下万歳とか

そういうシーンがあったそうですが

全てカット

されていたそうです。
そういうところがあれば
もうちょっといい映画になってたと思うんですがねぇ

日本では戦争映画を作るには
規制が多すぎてどうしようもないんだろうなぁ。




・最近描いた絵




ぽっちゃりでロリって少ないんじゃないの?
と思って描きました
え?変態?
はは、今更なにを。






イクヰロンさんの同人誌で
「自分萌え化」とか
物凄く面白そうなことをやってたので
やってみました
人から愛されるには
まず自分を愛さねばならないらしいのですが
こんなキモヲタなんぞ
好きになれっこありませんので
女の子にしてみれば
愛せるんじゃないかと思ったわけです
うん
まあ俺は余裕で愛せるけど
きっとこの子は俺を愛してはくれないと思う。

ぽっちゃりばっかり描いていて
本当にもうこの子はまったく。




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