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2004/12/15
風邪ひきデー
なんでこんな時に限って風邪ひくんだ。
ゲンコやらねばあかんのに
・ガンダムＳＥＥＤディスティニー
ラクスって２人いたんだね。
そっか。
どうりで平和がどうとか言ってて
戦艦で出撃して殺しまくってたわけだ。
謎は全て解けた！
つまりカガリもキラも２人いたんだ。
どうりで前回の出来事が
全く次の回に生かされてないと思いましたよ。
ハハハ！
…誰か胃薬持ってきて。
・トップをねらえ２！
見ましたウワサのガイナックス新作アニメ
まほろまちっくのアニメがちょっとアレだったので
ガイナ離れしてましたが
トップ２と聞いたら見ないわけには行きません
でもなんか絵が違うし
萌え重視っぽくて
どうなの？
とドキドキしながら見ましたが
おお
面白いじゃん。
レズだけどまあそんな気にならんし。
ロボの巨大感
わけのわからん怪獣
画質カメラワーク共に良し
うん、安心。
ガイナアニメだ。
でもフラタニティってなんだよ。
お前それ光域警察だろ。
フリクリに出てたヤツだろ。
トップ２じゃなかったのか？
ハル子さんが出るということでいいんだな？
アトムスクの話なんだな？
そういう方向で期待するからなー
覚悟しとけよ。
・プラスチック解体高校
中野に一時間￥190のステキ漫画喫茶が出来たので
読んできました。
日本橋ヨヲコたんのデビュー作だそうです。
以前IKKIでやってた若さ溢れる漫画家漫画
G戦場ヘブンズドアが
ところどころひっかかりつつも全体的に
結構いい感じだったので
ついでに他の作品もチェックすることに。
G戦場でもそこはかとないエロさをかもし出していた
都センセイの女子高生姿が見れて
しかも超エロかったので
都たんばっかり見てました。
というか都たんしか見てませんでした。
都たん超エロいです。
学校なんて行かなくていいから俺と子供を作ろう。
で、日本橋ことバシたんのサイトを見に行ったら
ご自身の読者への100の質問などがありました。
でも
Q.バシキャラで誰とカラオケ行きたいですか？また何を歌いますか？
A.都たんと一緒に行って歌いもせずにカラオケボックスの中でしてます。
Q.バシキャラで子供にするなら誰ですか？
A.鉄雄きゅんが女の子だったら娘にします。そして一生面倒見てもらう。
こんな回答しか出来ないポクチンが参加するには
ちょっとクリーンな雰囲気でしたので控えました。
・今日のラクガキ
で、その後ひょげさんが
「え？ペンクラの表紙ってずっと飛龍乱でしょ？」
とか。
違うよひょげたんひょげたん違うよ。
うん。
あの人エロママ描かせたら日本ランカーだよね。
2004/12/07
・武装錬金
最近触れていませんでしたが
相変わらず萌え＆燃えまくりながら読んでおります。
戦部すげー
どんだけ回復するのかと。
こういう
「どうやって倒すんじゃあこやつ！」
っていう敵がね
今の少年漫画には足りないと思います。
いや、設定だけならいくらでも強く出来るんですよ。
大ゴマドンドン貼ったり。
でも
一番大切なのは
その『強さ』を実感させてくれるかどうか
ということなんだと思います。
例えば範馬勇次郎。
実際の強さで言ったら
彼はフリーザ以降のヤムチャに小指でやられてしまう
そんな強さな訳です。
でも、どちらが強そうかなといったら
ダントツ勇次郎な訳で。
その『強そう』っぷりこそが
真に表現すべきことだと思うのです。
強さの実感。
コレです！
設定での強さなんて、作者が好き勝手にいくらでも
強くできるんだから
そんな部分よりも
どんな演出でそいつの強さを見せてくれるのか
という部分に我々読者は期待するのだと思います。
とりあえずパピヨンは動いてるだけで
もうディープバレーの心を鷲づかみ。
・バキ
コンビニでバイトしてる故に
様々な本に目を通す。
以前そう記述したことがあります。
で、現在
劇画ナックルズ
というゴシップ系（という分類なのか？）
雑誌があるんですけど
そこに板垣恵介の漫画が載っていたんです。
「E〜ッ！こんな所にも板垣連載してるの！？」
と作者名を見てみた所
どうやらアシさんが描いていらっしゃるらしく。
でも
絵柄がもうそっくり。
近藤るるると和六里ハルとパニックアタック
くらいにそっくり。
ベルセルクとセスタス
よりも絵柄がそっくり。
かなり細かい所まで。
女の子の顔が濃ゆい所まで。
ああ。
俺も漫画いっぱい読んでるのに
今まで気づかなかった。
ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜も
死刑囚編の後半あたりからのバキが
ガクンとつまらなくなっている
その理由がやっと飲み込めました。
アシの人が描いてるんですね。
今のバキ。
ネームから何から。
そッかぁ〜
アレをやっていたんだ！
番カラ
強さのインフレ
アシスタントシステム
今の漫画界に多大な影響を及ぼした男一匹漫画家
本宮ひろ志
彼の生み出した技法のひとつッッ！！
アシスタントに全て任せて
その代わり高いお金を払う。
人気が落ちたら交代。
あのシステムを
板垣組も取り入れていたんですね。
どうりで
餓狼伝のクソ面白さに比べて
あまりにもバキがつまらないと思っていたんですよ。
ええ。
板垣センセイは
100パーセント餓狼伝に集中というわけですな。
あっちが全然面白いんで私的には問題ないです。
ディープ峡谷は板垣組を応援しています。
注・このサイトの文章は全て管理人の
独断と偏見に満ちた感想ですのであしからず。
・通の一押 とろ炊き豚骨ラーメン
以前ディープバレーが大絶賛していた
超濃厚トンコツカップメン
天下無双が
名前を変えて復活しておりました。
あいかわらずのステキなお味。
お湯とスープを三分の二くらいにして
トロトロ状態で食べるのがオススメ。
これがあれば何もいらないっす。
でもトンコツ苦手な人は
かなりあかんかもしれませんので注意。
ファミマかローソンあたりで販売中。
・今日のラクガキ
そんな訳で戦部漫画
あのサムゼロから取ってつけたようなキャラデザ
が最高ですね。
こういうでっかいパワーキャラ大好き。
おいらも身長190センチくらい欲しかったなあ。
2004/12/05
・銭
『オールナイトラヴ』
『おとなのしくみ』
などで知られる
業界密着型漫画家さん
鈴木みそ氏の漫画を読みました。
やっぱり業界にいて
かつたくさんの人と関われる
そういう方が描かれている漫画だけあって
知りたいけどよく知らなかった
そんなお話がたくさん描いてあります。
特に二巻の同人誌のお話はびっくり。
なにがビックリかといって
その話の中の登場人物
野望を秘めた同人腐女子作家
草薙麗留たんが
超ときめく！
バカなッ！
この俺がゴスロリなんていうジャンルに萌えるだなどとッ！
あーもーたまらんですよ。
やっぱ漫画は女の子キャラだね！
とかいういつもの脱線はさておいて
ボーイズラブマンガ家さんの年収
エロマンガ家さんの年収
コミケシャッター前さんの年収
とか
お金の話にうといポクチンには
超絶ビックリでした。
麗留たん、うちの家計の面倒も見て。
あと俺の性欲も。
・ガンダムSEEDディスティニーレビュー
コンテンツ製作中止。
最近撮り置きしていたのを
まとめて視聴しながらレビュー書いていたんですが
すんません、書いててあまりに
文章に込められた己の負のエネルギーに
これは人様には見せられんなと
自分自身で思いましてん。
つうか、私はですね。
親に反発して家出したくせに
その親の金でゲリラごっこやって
お忍びの大佐に守られながら
ごくセーフティに笑いながら人殺したり
そんな数日間のゲリラ経験でソルジャーづらして
製作者の甘やかしで
戦闘機落としてもおとがめ無し
「決めたからな」ってだけで
最高機密戦艦に民間人の立場のまま何故か乗り込み
（身分を明かしてもいないのに！）
命を見逃してもらった相手の寝込みを狙って
奪った銃を突きつけて説得もどきして
故郷を捨ててまで軍人となって乗り込んだ
ヘリオポリス組の目の前でのほほんと帰郷
どうみてもド素人なのに准将になっちゃってて
偉そうに戦術指揮して兵士たちの貴重な命を散らし
怪我人に銃向けてまた泣き喚きながら
あたかも自分は罪のない人間が如く説得もどき
それなのにフラガがストライクに乗るといったら
ブーイングして自分の戦闘意欲を顕にし
おめおめと自分の国を捨てて逃げ延びたにもかかわらず
相変わらずのオーブ代表面のまんまで
父親が（形は最低だけど）命を賭してまで
オーブの理念（とやら）を伝えようとしたのに
ルージュで出撃、製作者の過保護で種割れまでして
今まで自分が言った事を全て台無しにする殺しっぷり…
んで、いざピンチとなったら泣き叫ぶだけ
それで周りが優しくしてくれちゃう。
こんだけやったヨブ・トリューニヒトもびっくりの
好き勝手絶頂娘カガリが
またも平然とオーブ首長様の座に座って
安全な場所で誰かに守られつつ
泣きべそかいて平和を語っているだけで、
あの、その、もう。
ですから第三話のシンきゅんの
「さすが奇麗事はアスハのお家芸だな！」
は超絶名セリフ。
よく言った！感動した！
君を正式なデス種主人公として迎え入れたいくらいだ！
とりあえず今の所デス種ナンバー１名セリフです。
議長の「名はその存在をあらわす」
とかなんとかなんて
いかにも狙ったセリフなんて知ったこっちゃないです。
とりあえず四話目を見てる途中ですが
感じたことをポツポツ書いてみようかなとは
思っております。
・マッハ！
タイ式アクション映画。
香港映画で監督が修行を積んできたのかどうか知りませんが
若い頃のジャッキーばりのノンスタントアクションが
次々に楽しめる映画でした。
でも、ジャッキーは同じアクションをやってても
華というか愛嬌があるんだよな
とか思いつつジャッキーの偉大さを再確認。
僕はムエタイ作品って聞いて視聴したんですけど
全然ムエタイでもなんでもなかったとです。
タイの国民性とかも見れて勉強にもなります。
・イーグル
国民性繋がりです。
かわぐちかいじ先生の漫画
『イーグル』
が復刻されててコンビニに置いてあったので
休憩時間中に読みふけっております。
日系人が立候補したアメリカ大統領選挙の話です。
そんでそいつの隠し子がジャーナリストとして
パパである大統領候補についていく話なんですが
あーこれがまたもう凄い。
(＃ﾟДﾟ)アメリカーーーーーーーーーーーーーーッッッ！！！
っていう漫画です。
（わかんねえよ！）
今回読んだのはテキサス州での票を集めるために
主人公のケネス・ヤマオカ大統領候補が
テキサスの血の気の多い牧童達の
集まるレストランに夜な夜なお忍びで赴いて
いかに彼らの心を捉えていくか
というお話なのですが
メリケンに対して銃規制法案を納得させるためには
どーいう理屈ぶっこいたらいいか
というのが凄く面白く描かれております。
かわぐち先生の議論シーンは見てて面白いです。
僕はいつも議論すると負けてばっかりなのでこの本を熟読し
強気にふんぞり返っている相手に
「なに気取ってんだそこのメガネ
そんな要求が飲めるか！」
と言ってやれるくらいの
かわぐち話術を身に付けたいですね。
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