ヲ タ の ひ と り ご と




  六月の日記
  五月の日記
   四月の日記 
  三月の日記
  二月の日記
  一月の日記





2004/07/29




エルフェンリート


萌え絵でジェノサイドが合言葉の
ヤングジャンプで連載されている漫画のアニメ化。
私が一目で気に入ったドジッ子秘書が
連載第一回目で首チョンパされてた事は今でも記憶に新しいです。
アニメではそのあたりが飛ばされていてちょっとションボリ
深夜に流れてたらダラダラ見ようかしら。




・農大物語


石川雅之さんという漫画家を知ったのは
その昔発行されていた『赤ブタ』なるヤングマガジンの増刊号で
連載されていた『カタリベ』という作品でした。
細かく書き込まれた独特の絵柄と個性的な雰囲気、全てが私のツボにはまり
楽しみにしながら読んでいたわけですが
よくあることでその増刊号はあえなく消滅。
殆どの掲載作品が未単行本化という憂き目に会うのでした。
(でも今でもここでこっそり読めたりします)

それ以来氏の作品はモーニングなどで読みきりをチラホラ見かける程度だったのですが
この度イブニングで新連載を始められたようです。
相変わらずのイカした漫画っぷりで
バイト中の休憩時間も忘れて読みふけってました。
キビヤックなるエスキモーの発酵食品が紹介されていて
ちょっと食ってみたくなったり。

イブニングは『格闘探偵団』『ISAO』など比較的
時代を気にしない連載が
多いわけで、氏の作風にもかなりマッチしているとか思ったり。
メジャー漫画誌しか読まれない皆さんもたまにはマイナー雑誌に目を通して
悦に浸って見られてはいかがでしょうか。




・DAGON


かのH・P・ラヴクラフトの生み出したクトゥルー神話の金字塔
『インスマウスの影』を映画化した代物を見ました。

ところでクトゥルーと言えば
邪神を勝手に四大属性に分割するんじゃねえとか
オーガスト・ダーレスがよくけなされてますが
ディープ的には
別にダーレスはダーレスで嫌いではないと言うか
クトゥルーがここまで普及したのは
彼の功績によるところが大きいと思うし
ラヴクラフトたん本人が一番そういう部分を楽しんでいたのではないかな
と思っているわけで。あの人懐広いし。
ちなみに私が好きな旧支配者はC・A・スミスの考案したツァトゥグァ
プリチーなルックスと怠惰な神性が大変よろしいです。

さて、映画の方ですが
今まで見てきたクトゥルー映画の中では
けっこう頑張っているかなーと思いつつも
やはりそれでも原作の味を引き出せているとは思えずちょっと期待ハズレ。
僭越ながらヘンな小細工に走りすぎ、という気が否めなかったりするのです。
むしろ、こういう系統の作品こそ、ジットリした恐怖が得意な日本人の舞台なのかも。
インスマウスの影と言えば
以前イニシエの番組『ぎみあ・ぶれいく』で一度日本人の手による
映像化がなされているとか。
相当見たいであります。




・最終回祭り


なんかオイラの好きな漫画が次々に終わって行ってせつなさMAX。


・虹色ラーメン

順当な最終回。
ラーメン物を少年漫画っぽく描いた作品では最も秀逸な作品にノミネートされるかも。
色んな意味で少年漫画らしい少年漫画でした
エピローグも楽しみ。
しかしながら最も注目すべきは
目を見張らんばかりの萌え地味っ子に対するこだわり。
ぶっちゃけヒロインどうでもいいやとか
そんな馬場民雄さんの声が聞こえてきそうな(妄想)
太陽君のお母さんのエロっぷりに刮目せよ!(・∀・)
こういう味のある萌え絵を描ける人は漫画界の宝です。


・狂四郎2030

私的に徳弘正也先生最高傑作。
青年誌を掲載紙にしたことで今まで溜まっていたもの
(エロ&グロ)を一気に放出された
パワーの凄さが超インパクト。
なんか唐突な終わり方だった気がしますが
それなりにハッピーエンドだったので読後感はそこそこスッキリ。
都条例のアレの煽りを食らって強制気味に終了させられたとか
そんな話を聞きますが…
だったらだなあ。


・美鳥の日々

寄生獣を萌え化しようという(そうなの?)
アグレッシヴなな反逆精神に溢れた萌え漫画。
これが受け入れられた事で僕はまだ日本のオタク界も
捨てたもんじゃあないなとちょっぴり嬉しがってました。
次は是非サンデーにショタ路線を流行らせてください。


・勝手に改造

オタク御用達のオタ漫画。
続けようと思えばいつまでも続けられるし
終わらせようと思えばいつでも終わらせられる
典型的なよろしいギャグ漫画でした
島本和彦先生のラジオ番組で一度だけ作者さんの生の声を
お聞きできましたが
多分、連載中にこの人自身が参っちゃったんだろうなあ


・エイケン

「ネギまはダメでもエイケンは許せる!
これが俺の漫画哲学 文句あッか!」

奇乳とかホラーだとか
さんざんっぱら言われていた
お色気漫画ですが
ディープバレーはこのように作者の変態性を
惜しげもなく全面に出した作品は
思わず応援したくなってしまうというか
ゴメン俺この作品超エロいと思うです。
OVAもいい出来だったし
TVアニメ化とかしてほしかったなー
な、なんだその目は!




・今日の絵

同人誌の表紙の線画あがったですよ。
そろそろスーパー修羅場タイム突入気味。
宿題はいっつも溜めておくタイプでして。





2004/07/25




こんばんは。
コミケにサークル参加するのはいいんですが
何をどうやっていいものやらパニクっている

そして
毎日のように何十と送られてくる逆ナンパメールに困惑している
ディープバレーです。
なんか

看護婦

人妻

僕と逆援する権利を
数十万でセリ落とし
たりしてるらしいですよ。
いやぁ〜
モテモテですね俺!

いいから二度とメール送ってこないでくださいorz




・デカレンジャー


先日手に入らなかったディソードベガは近所のデパートにありました。
¥300の食玩の分際でサウンドがギュンギュンなりやがる憎いヤツ。
でもやっぱり長刀が欲しいなあ。


さて、新キャラことデカブレイク登場。

でも

ぶっちゃけて言うと微妙(´・ω・`)

デカレンはあの五人の演技とかアクション指導が
結構キッチリしていたのがよかったのですが
なんかテツ君の演技は放映したてのブレイドに近い気がします。
新人の方らしいので仕方ないのかしら。
スタント担当のブレイクの中の人もちょっとメリハリ利いてないような。
デカマスターの中の人のスタントは一挙手一投足の度に
「ボスー!」と叫ぶほどに魅せられるんですけど
もしかして中の人も新人かしら。

でもブレスロットルみたいなアホ全開な武器は好きさ(・∀・)

ガンブレードとか大好き。
で、今週も微妙全開なブレイクきゅんピックアップを
ダラダラ原稿描きながら見てたんですが
デカレンの真骨頂
7:50過ぎてからのスーパー詰め込みタイムに入った途端


速攻でTVの前に齧り付きました


やられた。
デカバイクをああ使うとはッ!
くっそう、合体は予想してたんだけどこう来たか!
やっぱり僕はデカレンから離れられないようです。
バイトの給料入ったら東京ドームシティにデカマスター見に行こうかなぁ。
いやもうマジで。




・仮面ライダー剣


さすがにヤバいと思った上層部からテコ入れされまくった
最近急激に方向性を変えて面白くなりつつあるブレイド。
でもあのバイクは壊さなくても良かったと思うんですが。
なんか( 0w0)に羽が生えてました。
でも相変わらず一話目で登場したバイク婆ちゃんを超えるインパクトの
キャラはいないなとか思うのです




・Fate


一応三週目クリア。
ライダーだけは慎二きゅんの味方だと思っていたのに!
なんてこった。かなりショックです。
これじゃあまりに慎二きゅんに不利過ぎるよ!
なんですかこの出来レースは。
にしても魔術師でもなく、サーヴァントも含めて味方は一人もおらず
そんな状態で聖杯戦争に参加する慎二きゅんは超イカスのではないかとか
ほざいてみたり。




・今度はザクを出すらしい(ここの一番下の画像)


(#゚Д゚)……サンライズぅぅッッ!!




2004/07/16




エマージェンシーデカマスター
のディーソードベガが見つからないよう(つД`)
十件以上コンビニ探して歩いたのに!
アキバ行くしかないかなー
まあ今住んでる場所なら片道一時間でチャリで行ける訳ですが。
電車?
¥300の食玩買いに行くのに¥400かけてどうするのかと、君は!


こんばんは、コミケのために毎日ウォーキングしている
ディープバレーです。
あとクルミカチャカチャ弄って握力鍛えたり。
意味無い?


エースコックから出ている
天下無双
という名のカップ麺に最近大はまり。
カップ麺では実現不可能と思われた
じゃんがららあめんの『ぼんしゃんらあめん』、
ラーメン博物館の久留米ラーメン並みの
ドロリとせんばかりのコラーゲン満載特濃トンコツスープ
¥100で味わえるおそろしい代物です。
近くのディスカウントショップに売ってました。
ネーミングと性質からして天下一品の『こってり』のパクリ
と言われてるっぽいですが
あっちは鶏骨の味が強いと思うので別物かと。
わざとスープ少なめに作って食べてます。
毎日。




・ニニンがシノブ伝


がーぼらー!
の一言で片付く気がしそうでしないこのアニメ。
また若本かよ!とか思いつつも
やっぱりあの声いいなー
とか思っちゃったり。
最近コンビニでバイトしてる時も

「ぁいぃらっしゃぁいーまぁーせぇー」

とか若本チックに言ってみたり。



・・・時々だよ?

ギャグアニメて往々にして手抜きで作られることが多いんですが
なんだかんだでけっこう出来のよいアニメです
東京より名古屋優先というスタイルは好感持てるかもしれないっす
アニメももっと地元密着型であるべきではないでしょうか




・低俗霊DAYDREAM


目黒三吉さんの漫画がアニメ化された
という事実になんだか微妙な心境(失言
ちゃんと原作の雰囲気も絵柄もしっかり反映されたナイス仕様。
少年エースもガンガン並みに分厚くなっていってますね。
でももう90年代のアフタヌーンのような雑誌はどこにもないんだ。




・スペースガンダムV




こんなの。

先日某カフェを尋ねた時見せていただいた

純韓国製ガンダム

『Vガンダム』ではなく『スペースガンダムV』

宇宙人の少年

バルキリーにしか見えないガンダムという名のロボットに乗って

まんまレッドアリーマーな敵メカと戦闘

最後は生身でバビル二世並みの超能力バトルを繰り広げる

そんな話でした
ちょっと筆舌に尽くしがたいアニメです

他にもタイで作られた仮面ライダーとか見ました
歴代ライダーが勢ぞろいしてバンコク市内を疾走する姿
トラウマもの。



・GUNDAM SEED DESTINY


なんかまたしても続編やるらしいですね。
ポクチンはスルー耐性の無い真性厨房なので
ちょっと放映中は毒を吐いてしまうかもしれません
でもできるだけガンダムという作品には
プラス思考で関わっていきたいので
面白い作品である事を期待します
心の底から!




・としリンク


参加表明中。
とかやろうとした矢先にとしあきの名前が虹裏から消えてしまい大混乱



もうあの楽しい日々は帰ってこないのかしら




・今日のラクガキ


そんなわけでOSたん

OSたんとはふたばちゃんねる虹裏発祥の人化企画です
Meたん−ドジっ子
2kたん−クールビューティー
Xpたん−エロい人
98たん−バルカン300
そんな彼女たちの繰り広げる心温まるストーリーが
今日も画像掲示板で展開中。





2004/07/09




八百屋とかでたまーに見かける
極上にでかいスイカがあるじゃないですか。
一個三千円とかする奴が。
先日バイト先のコンビニに赴いたら、冷蔵庫に
そのスイカを半分にしたものゴロリと置いてありまして。
聞いてみた所、お客さんがくれたとかなんとかで
でも貰ったものの、どうしたらいいか困ってるらしく。
「なんなら持って帰る?」
とか言われたので

ヽ(゚∀゚)ノ「マジっすか!?ヒャッホォォォォイ!!」

こんな感じで承諾したら
スイカでこんなに喜ぶ人間を見たの初めてだ」
とか笑われました。

いいじゃんねー。

何キロあるやら持っててずっしり重たいソレを
抱え込んでスプーンで手当たり次第に

掬っては食べ

掬っては食べ

窪みに溜まった汁をズズズー

ハンパ無く美味いです
三日くらいかけて食ってもまだなくならない感じ
( ゚д゚) シャグシャグ




・Fate


二周目クリア。
やはり強い人間と弱い人間はハッキリしたままでした。
アーチャーの正体は確かに意表を突かれたけど
なんだかなあというか
主人公マンセーの極致というべきか。
とても魅力的な作品なのですが
色々と引っかかる点があって
でもそういう荒削りな部分がよいのかもしれないなあとか。
作者自身が作るパラレル展開がかなり楽しいですね。




・陰陽師


以前から気になってて読む機会の無かった漫画を
先日知り合った友人からお借りする。
夢枕獏先生は餓狼伝で知っていたとおり

自分の惚れこんだ漫画家にしかメディアミックスはさせないけれども
一旦その人に任せた限りは好きなようにアレンジしても文句は言わない


という素晴らしい作家なので
おそらく原作とはかなり違ったものなのだろうな
と思いつつ読んでみたり。
内容は女性的な、というか女性ならではの
典雅な情感漂う雅(みやび)漫画でした。

岡野玲子さんの絵は本来私の好みの絵柄ではなくて
それで敬遠してた部分もあるんですが
けれども、それだけに自分には欠けている栄養素
ふんだんに含まれているので読んでて凄く興味深いです。




・餓狼伝BOY


丹波文七の過去の話をしているはずなのに
いきなりペットボトル型アルミ缶が出てきて
我々を混乱の渦に叩き込んでくれた
マガジン連載が最終回を迎えました。
あの最後の

「一発でKOだぜ」

のために、この連載があった
という感じ。
こういう一シーンの為にひたすら全力疾走する
作品は大好きです
毎週ワクワクして読めました




2004/07/04




さて七月ですよー
コミケまであと一月ですよー
原稿真っ白ですよー




・Fate/stay night


〜これまでのあらすじ〜

『いや俺絶対ハマるって!マジでマジで』
とか呟きながら
夏コミ申し込みの際に藤ねえのカットを描いたのはいいものの
なんとなくFATEを積んでいた
ディープバレー。

だがそれは
「カットを見て来ていただいた方への裏切りになるのではないか!?」
などと思い至り
総プレイ70時間という言葉にオドオドしつつも
FATEをインストール。
頻繁にフリーズするウィンドウズMeにブチ切れたりしつつ
見事15時間で一周目をクリアーするのであった。



そんなわけで噂のFateをやりました!
ィィィイイヤッッハァァァ!
かの月姫で名を馳せたブランドTYPE-MOON様の第二作。

現代の魔術師が聖杯をめぐって昔の英雄を召還し
闘わせるとかまーそんな感じのお話です。
とは言え
こんな超有名作品に対して
私が今更解説する事なんて何もないんですが。


何あともあれプレイ開始。
ディープバレーは
コンプレックスと言う概念を捏ねて固めて作ったような人間です故
プレイ5分くらいで凛の完璧超人ぶりに鬱入って
投げかけたんですけど
プレイしていくうちに設定の面白さと演出の楽しさに
グイグイ引きこまれていきました。


間違いなく面白い作品だと思います。


ただ、いつもの個人的な独断と偏見による感想を言わせて頂くならば
奈須きのこ氏のシナリオって色んな意味でハッキリしてるなあ
というのが月姫に引き続いて印象強い感じです。
特にやられキャラはせいぜいボスクラスにならないと
単なるやられキャラでしかない
……というか。

ディープバレー的には慎二きゅんのような歪みまくった
キャラクターがどういう風に活躍してくれるのかな
と期待してたのですが


なんの見せ場もなくやられちゃったし( ´・ω・)


既にその手にあらゆる物を掴んでしまっている主人公よりも

欲しいものを何も手に入れられずに掴もうと足掻く慎二の方が

歪な執念で黒い成長を見せてくれるのではないか!?

とか思ったんですけど(っ・3・)ネー


いやいや、きっと二周目以降のシナリオで見せ場があるに違いないのですよ。
コテンパンにやられた慎二きゅんが邪悪な進化を遂げ

最後の最後でライバルとして士郎の前に颯爽と立ちはだかる!
そういうシナリオがあるのです。
きっとそうなのですよ!

そんなわけで現時点で好きかなと思うキャラは
慎二きゅんと藤ねえことタイガーです。
特にタイガーエロすぎ。
カットに彼女を選んだ私の直感は正しかった!





・日経キャラクター


世界のガンダム市場とか言う面白い特集を組んでたので
バイトの休憩中に読んでみたり。
なんでも世界で一番売れてるというか受け入れられやすいガンダム
ガンダムWなんだそうですよ。
海外ではガンダムとは『リアルっぽいロボットで戦争をやるアニメ』
ではなく『美少年達が苦悩しながら戦うアニメ』なのだそうです。




い、   異  議  あ  り  !  !




というか、1stとかは絵が古いのがまず受け入れられないのだとか。
不思議にイタリアでは古めのアニメでも受け入れられるそうです。
さすが荒木比呂彦の個展やってくれる国は違うぜ!

ちなみに中国では
ガンダムを高達と訳しているそうで。

コウタツ?

グフは老虎。
なかなか良さげです。
青いMSの格好良さは万国共通なのでしょうな。

ただ、ズゴックを



魔蟹



と訳すセンスはいかがなものか

そら赤いのもいますがね!
そんなわけでそろそろ高達SEEDが世界に向けて発信されるらしいです。
今回ばかりは韓国で作られたものだと主張されても
むしろ大歓迎です。




・デカレンジャー


今回は、珍しくちょっと首をかしげてみたりしました。
相変わらず面白かったんですけど
どっか全体的にぎこちなかったような。
脚本かな?
ともあれバンバンが主人公の回。
ボスがあまりにも美味しいところばっかり持っていくので
ちょっとここらで活躍されておかないと
ということなのでしょう。
やっぱりデカは足が基本というお話でした。


劇場版なのですが今回も慣例に習ってライダーと同時上映で
デカレンの方が30分だったりするのでしょうか?
私としては丸々一時間半デカレンを見たいのなのですが…
舞台挨拶とかあったらマジ行きたいです。




・マリアさまがみてる


デカレンの裏番組でこのような番組が始まっておりました


ってコラコラコラコラ!


(;ノ゚Д゚)ノ テ、TV東京ぉー!


今までさんざん激しい規制をしまくっておいて

朝っぱらから百合アニメを流す

たあ
どういう了見か!?

お子様がアレを見て真似をし始めたらどうするつもりかと!

日曜の朝っぱらからメロドラマなんて
ママレードボーイでこりごりですよ!?

しかも今回のOPは歌つきでしたし。
これで晴れてパワフルな妙齢の男子達が
マリみての主題歌をカラオケで熱唱できる権限を手にした
わけですが。
どうなんでしょうね。

アニメそのものの出来は、相変わらずハイクオリティで
内容も爆笑……いえ、優雅な御出来でございましてよ?




・NHKへようこそ!


最近オタクが主人公の漫画多いですね。
そりゃ自分を描けば良いわけですからね!

少年エース連載のこの漫画もそういったオタ漫画なんですが。
ひきこもりで対人恐怖症の主人公が女の子と出会って云々とか何とか。

でも、ぶっちゃけスタイルいい若い
主人公が嘆くほど絶望的な状況でもなんでもないと思うんですがねー。
リアルオタから言わせて貰えば。
そういえばぽっちゃり系のオタが主人公のオタ漫画って
ないような気がします。
たかまれ!タカマルきのした順一さんの
ご活躍でぽっちゃり娘は世間に認知されつつあるので
太ったオタクもそろそろ前面に押し出していくべきなのではないでしょうか!

以上、デブオタの戯言でした。

絵がとても綺麗でセンスよかったです。
原作小説も面白そうなんで今度立ち読みしてこようっと。
(買えよ)




・今日のラクガキ

そんなわけでディープバレー的
「こうあって欲しい間桐慎二」を描きました。
実際に慎二きゅんのキャラポジションは
かなりオイシイと思うんですが
そんな事を思うのはオイラだけなんでしょーか。
ライダーお姉さま(ごきげんよう)
メアリーステュアートか
エリザベートバートリーあたりと睨んでおります。



動画 アダルト動画 ライブチャット